松本伊代が生放送で大号泣 卒業ソング生歌唱でスタジオに感動の渦「生で聞くとすごい」

歌手の松本伊代が18日、火曜レギュラーを務める関西テレビ『よ~いドン!』(月~金曜午前9時50分)に生出演。レミオロメン・藤巻亮太の生歌唱で号泣した。

松本伊代【写真:長谷英史】
松本伊代【写真:長谷英史】

藤巻亮太は「うれしいです」と笑顔

 歌手の松本伊代が18日、火曜レギュラーを務める関西テレビ『よ~いドン!』(月~金曜午前9時50分)に生出演。レミオロメン・藤巻亮太の生歌唱で号泣した。

 藤巻は26日発売のソロアルバム『儚く脆いもの』の告知で番組冒頭から出演。ラストで卒業ソングの定番『3月9日』の披露があると紹介された段階で、松本は同局・谷元星奈アナウンサーとともに涙腺崩壊を予告していた。

 松本は共演の円広志、石原良純、麒麟・田村裕、渋谷凪咲、谷元アナとともに藤巻の熱唱を見守り、予告通り涙。円は「やっぱ生で聞くとすごいね。隣で(松本と谷元アナが)シュンシュン、シュンシュン、みんな泣き出しちゃってね」とコメント。松本は「我慢できず本格的に」と泣き笑いすると、石原は「伊代ちゃん、嗚咽(おえつ)だったよね」と明かした。

 松本が「私は父兄の立場でよく聞いてたので」と告白すると、円は「ああ、そうか」と納得。松本が「はい。やっぱり子どもの成長とともに聞かせていただいて」と打ち明けると、藤巻は「ありがとうございます、本当に」と感謝した。円から「凪咲ちゃんも泣いてたもんな」と声を掛けられた渋谷は、「はい。ホントにすてきでした。ありがとうございます」と涙声で発し、藤巻は「うれしいです。ありがとうございます」と返した。

 女性陣3人が涙した名曲について、谷元アナも「節目節目の大事な時を彩ってくれる歌としてホントに」と思いを伝えた。円は「新しいアルバムは詞を読ませていただいたんですけど、いつも何かを思ってると言うか、そういう切なさがあるんですよね」と称賛。藤巻は「自分にとっても自信作のアルバムができました」と力を込めた。

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