“役満ボディー”で知られるモデルでプロ雀士の岡田紗佳が14日、朝日放送『ザキ山小屋』（金曜深夜0時12分）に出演。超人気タレントと対局したことと、その“らしい”所作を明かした。

　番組では「雀荘を愛する御一行様」と題し、ヒコロヒーと岡田が激アツな推し雀荘を紹介した。まず、学生時代は毎日、今でも“月2”で雀荘へ通うというヒコロヒーは、東京・高田馬場にある創業48年の麻雀西武をチョイス。レトロな雰囲気とともに、82歳であるオーナー手作りのカレーが絶品だそうだ。

　一方で、プロ麻雀リーグ・MリーグのKADOKAWAサクラナイツ所属でもある岡田は、東京・西麻布にある麻雀ラウンジRTDをピックアップ。「きれいでラグジュアリーといったらこちら」と説明し、「テレビや動画配信の撮影でもよく使われるお店」と続けた。

　同店の店内映像を見たMCのアンタッチャブル・山崎弘也らが「いや、おしゃれ」「ダーツバーじゃん」と反応すると、岡田は「有名人もお忍びで通う」と発言。そのまま「実は、ここの雀荘で私……」と水を向け、「キムタク（木村拓哉）さんと麻雀打ちました」と告げた。

　これには、一同も「ええー!?」「キムタクさんいるの!?　ここに」などと驚愕。「言うの？　『ちょっと待てよ』とか」「『ちょっと待てよ』はダメだからね。待たないからね」「あんまり待たせるのはよくないですから」などと盛り上がる中、岡田は「ツモる（アガる）時は、こうやってツモりますから」と指を鳴らす仕草を見せ、「ホントに!?」「変なこと言うな！」などとのツッコミには「ホント、ホント！」と返す場面もあった。