モデルでタレントの近藤千尋が13日、テレビ朝日系『上田ちゃんネル』（木曜深夜1時26分）に出演し、夫婦円満の秘訣を語った。

　近藤は2015年9月、ジャングルポケット・太田博久と結婚。17年5月に第1子、19年10月に第2子、24年8月に第3子を出産した。

　この日は、「我が家の子育て論」がテーマ。昨年に結婚した、グラビアアイドルでタレントの清水あいりが「夫婦円満、仲が良いから子育てもよくできると思うんですけど、仲がいいコツを聞きたい」とすると、近藤は「逆にお母さんって思われたくない人なんですよ。夫に『ママ』とかも絶対に言われたくない」と答えた。

　理由は「いつまでもカップルのような初々しさでいたい」からだそうで、“ちー坊ちゃん”“ひー坊くん”と「あだ名で呼び合っている」とのこと。子どもの前で「ハグだったり、スキンシップもしますし」とも明かした。

　これには、2児の父で18年には『イクメン オブ ザ イヤー』を受賞した古坂大魔王も「それは重要だよね」と同意し、「うちは全部、2人でやるんですよ」と発言。「保育園の送り迎えも2人。送った後、2人でコーヒーを飲んで帰る。朝の時間を利用する」として共演者たちを「いいね」「素敵」とうならせると、「お風呂も4人で入る、絶対に」とも告げた。