【おむすび】コロナ禍描く朝ドラに視聴者驚き「みんなマスク姿の朝ドラってすごい」

俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第111回が10日に放送され、結が勤務する病院で新型コロナウイルスの感染者を受け入れるなど、社会がコロナ禍で大きく変化していく流れが描かれた。SNSでは「すごい」という言葉や「懐かしく見えてしまう」などさまざまな声が飛び交った。

マスク姿の米田結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】
マスク姿の米田結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】

第111回は結の病院だけでなく家族にも迫るコロナ禍

 俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第111回が10日に放送され、結が勤務する病院で新型コロナウイルスの感染者を受け入れるなど、社会がコロナ禍で大きく変化していく流れが描かれた。SNSでは「すごい」という言葉や「懐かしく見えてしまう」などさまざまな声が飛び交った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 新型コロナウイルスの影響は結の病院だけでなく娘・花(宮崎莉里沙)の学校など全国の小学校、中学校、高校が臨時休校になったり、歩(仲里依紗)が参加予定だったイベントも中止になるなどあちこちで広がるコロナ禍の様子が描かれた。また多くの登場人物がマスク姿だった。

 SNSでは「みんなマスク姿の朝ドラってすごいね」「すごい。朝ドラで病院での感染対策の裏側が描かれている」「コロナ禍が朝ドラの題材になる時代」「とうとうコロナも朝ドラに」「ドラマで再現も意味あるね」「医療関係者の人には感謝と敬意しかない」といった驚きの声やコロナ禍を描く意味に関する声などが飛び交った。また「当時を思い出してつらい」「こんなことがあったと思いだした」「まだ5年なんだね」「最近なのに懐かしく見えてしまう」という声もあった。

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