“現役・東京芸大生”の乃木坂46池田瑛紗がアートフェアでテープカット担当「お呼びいただき本当に光栄」
アイドルグループ・乃木坂46の池田瑛紗が6日、都内で行われた日本最大規模のアートフェア「アートフェア東京 19」 テープカットイベントに出席した。

「アートフェア東京 19」 テープカットイベントに出席
アイドルグループ・乃木坂46の池田瑛紗が6日、都内で行われた日本最大規模のアートフェア「アートフェア東京 19」 テープカットイベントに出席した。
「アートフェア東京」は、古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで、幅広い作品のアートが展示されるフェアとして、2005年から開催している、日本最大級の国際的なアートフェア。国内外から多くのギャラリーが一堂に会し、展示販売することで、その時代の作品やギャラリーの比較、価格の調整という機能を果たし、アートマーケットの信頼性と流動性を提供する。
さらに今年は139軒のギャラリーが参加し、例年よりも拡大した各ブースにてプレゼンテーションを行う。たけだ美術からは草間彌生がパフォーマンスで使用していた衣装をはじめとした草間の作品、初出展のAKIO NAGASAWAからは森山大道の珍しいカラーの写真作品など、日本最大規模のフェアだからこそ見れる作品の数々が並ぶ。
この日は東京芸術大に在学中で、乃木坂46の活動と学業を両立しながら新たな分野へと活躍を広げている池田も出席。上品なワンピース姿で登場した池田は「乃木坂46の池田瑛紗と申します。本日はアートフェア東京と言う歴史あるイベントのオープニングセレモニーにお呼びいただき本当に光栄です。数々のギャラリーが集まるこの機会を私も楽しみたいと思います。本日はとてもわくわくしています。よろしくお願いします」と挨拶。主催者やアーティスト 大山エンリコイサム氏と並び、テープを切った。
