合コンでえなりかずきが発した痛快なひと言 南キャン山里「俺の平成の1番良い思い出」

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が4日、テレビ朝日系『山里亮太と平成デトックス』(火曜深夜2時54分)に出演。合コンでの痛快エピソードを語った。

南海キャンディーズの山里亮太【写真:ENCOUNT編集部】
南海キャンディーズの山里亮太【写真:ENCOUNT編集部】

えなりかずきのエピソード明かす

 お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が4日、テレビ朝日系『山里亮太と平成デトックス』(火曜深夜2時54分)に出演。合コンでの痛快エピソードを語った。

 番組では“平成の恋愛”に感じたモヤッとした出来事を、ヒコロヒーとともに回想。山里は「平成は合コンが多かった」とし、とある日は共通のスタッフ、えなりかずきと3人で参加したそうだ。

 その共通のスタッフが集めたのは会社の受付、CA、女性弁護士。女性陣には「芸人と役者」と肩書きだけ伝えていたそうだ。そんな中、遅れて店に入ってきた女性陣は「勝手に良い想像をしちゃっていた」こともあってか、「え!? え!?」と困惑の表情。直後、「今日、元とろう」と呟いたそうで、一気に高い肉やデザートを頼んだという。

 その後、女性陣からは「えなりくんて、ギャグありますよね?」「あれやってくださいよ。『そんなこと言っても、しょうがないじゃないか!』ってやつ」とのリクエスト。山里は「あれはモノマネの人が作ったやつで……」と述べ、えなりも「ギャグじゃないんで……」とするも、女性陣からは「ちょっとノリが悪い。やってよ!」と強要されたという。

 以降も会話は盛り上がらず、「うそみたいな時間に『そろそろ電車が……』って」と強制終了。山里は「てめぇ、(自宅が)本州だったら許さねぇからな」と憤慨し、ヒコロヒーを大笑いさせた。

 一方で、山里は「帰る時にさ、えなりくんが素敵だったのよ」と切り出し、「じゃあ1人7800円で」と割り勘であることを告げたと説明。女性陣は「いや、私たち財布持ってないんですけど……」「ていうか今日、私たちも出すんですか?」「お金持ってないんで出せないんです」などと返したものの、えなりは「そんなこと言ったって仕方ないじゃないか」と一蹴したそうで、ヒコロヒーが手を叩いて喜ぶと、山里は「めちゃくちゃかっこよくない? これ、俺の平成の1番良い思い出」と振り返った。

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