ヒカル、「財務省解体デモ」動画公開後に案件消失 理由は「飛び火を恐れて」
チャンネル登録者数493万人を誇る人気YouTuber・ヒカルが1日までに自身のXを更新し、「財務省解体デモ」を取り上げた動画公開後に案件への影響があったことを報告した。

わずか数日で200万回再生を突破していた
チャンネル登録者数493万人を誇る人気YouTuber・ヒカルが1日までに自身のXを更新し、「財務省解体デモ」を取り上げた動画公開後に案件への影響があったことを報告した。
ヒカルは、自身のもとに「マスコミが報道しない財務省解体デモについて報じてほしい」とDMで多数の要望が寄せられたため、動画を制作。「僕の影響力を世の中に活かしたい。僕はこれは大切なことじゃないかと思ったんで、1人の日本人として事実を発信していく。テレビが報道しない、新聞が報じないことで大切なことは代わりに影響力を持った僕が代弁者になるのはいいんじゃないか」と発信の意図を説明していた。
この動画は2月23日の公開後、わずか数日で200万回再生を突破し、大きな反響を呼んだ。
しかし、ヒカルは「圧力とまではいかないけど予定してた案件が飛んだ笑 理由は飛び火を恐れてらしい」と報告。それでも、「いい判断だと思う どう考えてもうまくいってるところはリスクありそうなことをする必要がないと思う ある程度稼ぐ力があれば面倒なことには関わらずにのうのうと平和に暮らせてしまうから無関心が1番楽」と企業側の姿勢に理解を示した。
一方で、「あえてそこをいくのが今は面白い気もしてる これがいつまで続くかは分からない 勇敢なわけではなく お金も才能もあって仲間も居るからいつでもどこにでも逃げ出す準備はできてるから多少無茶やれるんだと思う」と自身のスタンスを明かした。
さらに、「1番大事なのは自分 みんなも自分第一優先で時には逃げながら生きていこう 俺は自分と周りがとにかく1番大事だから都合悪くなったら即撤退する 前言撤回なんて日常茶飯事」と率直な思いをつづった。
