ビビる大木、自宅は6畳もベンツに乗っていた若手時代 共演陣は衝撃

タレントのビビる大木が27日、木曜レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(月~木曜午後11時30分)に出演。部屋と愛車に“ギャップ”があった初の一人暮らしを明かした。

ビビる大木【写真:X(@bibiruookichan)より】
ビビる大木【写真:X(@bibiruookichan)より】

MBSラジオ『アッパレやってまーす!』

 タレントのビビる大木が27日、木曜レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(月~木曜午後11時30分)に出演。部屋と愛車に“ギャップ”があった初の一人暮らしを明かした。

 TOKIO・城島茂から「一人暮らし初めてってどんな感じだったんですか?」と聞かれた大木は、「遅かったんで。26、27(歳)だったんで。一人暮らし始めたのが」と話した。20歳でデビューし、現在50歳の大木は「(それまでは実家のある)埼玉から通ってたの」といい、ドランクドラゴン・鈴木拓は「だってゴリゴリ売れてたじゃないですか。もうそのときから」とすでに人気があった大木の“遠距離通勤”を不思議がった。

 大木は「(フジテレビ)『笑う犬』のコント番組で“はっぱ隊”やって、引っ越したの」といい、最初は東京・駒沢に住んだという。家賃7万4000円の「普通のアパート、コーポ」だったとし、「(今でも)たま~に見に行きますけどね」と打ち明けた。

 鈴木は「あんな“はっぱ隊”で世間をにぎわしてたのに、コーポに住んでたんですか?」とびっくり。大木は「いいじゃん、別に」と返したが、鈴木拓は「世間がみんな“はっぱ、はっぱ”(って)子どもから何からみんな言ってるときにコーポに住んでたんですか?」と驚きが収まらなかった。

 大木は当時の自身について「やばかったの」と口にすると、「部屋は6畳なのに、乗ってる車はベンツみたいな。ホントにやばいときあったから、オレも」と告白した。共演陣から「え~」と驚きの声が上がると、「自分でもよく分かんなかったもん」と“若き日”を振り返った。城島が「駐車場を借りて?」と確認すると、「借りてです」と肯定。鈴木美羽から「車にお金かけてたんですね」と言われると、「ああ、そうかもね」と思い返していた。

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