【おむすび】佳代の永吉への言葉に視聴者感涙「神回…笑って泣いた」「涙止まらん」
俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第105回が28日に放送され、永吉(松平健)の通夜の様子などが描かれた。会場には思いがけない人が姿を見せ、意外な品も供えられていた。また、佳代(宮崎美子)の夫への別れの言葉も感動的に描かれた。SNSでは聖人の妹らしき2人の女性にざわつき、また佳代の永吉に向けた言葉には感動して涙が止まらないという声であふれた。

第105回は永吉の葬儀 ラモス瑠偉氏&山内惠介が本人役で出演、意外な品も
俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第105回が28日に放送され、永吉(松平健)の通夜の様子などが描かれた。会場には思いがけない人が姿を見せ、意外な品も供えられていた。また、佳代(宮崎美子)の夫への別れの言葉も感動的に描かれた。SNSでは聖人(北村有起哉)の妹らしき2人の女性にざわつき、また佳代の永吉に向けた言葉には感動して涙が止まらないという声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
生前、永吉はサッカー元日本代表のラモス瑠偉氏にループシュートを教えたとか、歌手・山内惠介の世話をしたなどと話していた。ホラ話とも思えるような描かれ方だったが、通夜には昔、世話になったとしてラモス氏と山内が本人役で弔問に訪れるシーンが描かれた。さらに、生前、永吉は王貞治氏や初代引田天功氏とも縁があったと話していた。会場にはバットと天功氏との関係を思わせるような帽子が供えられていた。
さらに、第105回の冒頭のシーンでは親族席に見慣れない女性2人の姿もあった。親族席にいることから、これまで回想シーンで幼い頃の姿しか登場しなかった聖人の妹で、結の叔母らしき2人。2人の女性は、結たちよりも前の列の席で、聖人、佳代と同じ列の親族席に並んで座っていた。終盤には佳代が「今、すごくあなたに会いたいです。あなたの笑い声が聞きたいです。あなたと一緒に歩いてきた人生、楽しかったですよ…永吉さんありがとうね」と、亡き夫への別れの言葉も感動的に描かれた。
SNSでは聖人の妹らしき2人に「妹いた!」「おばさん初登場」「聖人の妹2人登場」「初めて見た」「おばあちゃんの横の2人がおばさんてこと?」「子役の時にいた聖人の妹?」という声が飛び交った。
また、佳代の永吉に向けた言葉には「このドラマで初めて泣いた」「涙止まらん」「大号泣の朝」「神回…笑って泣いた」と感動の声であふれた。
