若槻千夏、春爛漫のピンクコーデで登場 名前の由来は松山千春「両親がファンなので」

タレントの若槻千夏が27日、都内で行われたアートアクアリウム美術館 GINZA 春の企画展「めっちゃ桜2025」開催記念トークイベントに出席した。

イベントに登場した若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】

ポニーテールをしてきた理由は「サムライの気持ち」

 タレントの若槻千夏が27日、都内で行われたアートアクアリウム美術館 GINZA 春の企画展「めっちゃ桜2025」開催記念トークイベントに出席した。

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 一足先に満開の桜景色を楽しむことができる同展に合わせ、桜をイメージしたピンクのコーディネートで登場した若槻。本名が“千春”ということが話題に上ると「春に生まれたのと、両親が松山千春さんのファンなので千春です」と説明した。

 また、この春に挑戦したいことを聞かれると「(今までは)同い年くらいや年上の友達が多かったんですけど、去年に40歳になって年下の友だちを増やそうと思って、年下の子たちの情報を聞くようになりました」と打ち明け、「この間、流行っているファッションとか美容法を年下の子がすごく教えてくれて、40歳になると考え方とかが凝り固まって、いつも使っているからこれでいいんだよってなるんですけど、どんどん新しいアイテムなどに挑戦したいなと思って、そういった意味で新しいことに挑戦したいなと思って髪を切ったりしました」と声を弾ませた。

 さらに、金魚鑑賞が江戸時代から続いていることにちなみ、若槻自身が長く続けていることを尋ねられると「長く続けてきたことになってしまうんですけど、復帰してから7~8年ずっとポニーテールでバラエティーに出続けたんですね。誰も気にしていない話なんですけど、私の中では大切にしてきたところで、ポニーテールでサムライの気持ちというか、戦場に立つぞみたいな気持ちでやってきました」と告白。最近、若い美容師に「髪を切ってもかわいいですよ」と言われて髪を切り、髪を縛りにくかったことから髪を下ろした状態でテレビに出たところ、オンエア後にSNSで「若槻さんかわいい」という投稿を多く見かけたそうで「それに味をしめて、今は髪を下ろしています。なのでポニーテールは続けないです(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑った。

 春の企画展「めっちゃ桜2025」は、東京・銀座のアートアクアリウム美術館 GINZA にて2月28日~4月23日まで期間限定で開催される。

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