【おむすび】結に高齢者向けの弁当共同開発の話 歩は新ブランド立ち上げへ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第21週では、結の祖父・永吉(松平健)が聖人(北村有起哉)の大学進学費用を使ってしまった事情や永吉の葬儀などが描かれた。3日から始まる第22週はどんな展開になるのか。

第22週の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第21週では、結の祖父・永吉(松平健)が聖人(北村有起哉)の大学進学費用を使ってしまった事情や永吉の葬儀などが描かれた。3日から始まる第22週はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
結は、友達でコンビニの商品開発部に勤めている菜摘(田畑志真)から高齢者向けの弁当を開発したいと相談され、栄養士なりの意見を言う。それがきっかけで、菜摘の上司から管理栄養士との共同開発の提案があり、結は栄養科長の塚本(濱田マリ)が見守る中、その開発に関わっていく。一方、歩(仲里依紗)は新ブランドを立ち上げるべく事務所を構え、ギャル仲間たちや佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)とともに始動し知名度アップの策を練る。
第22週は結が管理栄養士として、コンビニとの高齢者向け弁当の共同開発という新たな課題を抱えるようだ。管理栄養士として日ごろ働く病院以外の社会と接することで結がどんな成長を見せてくれるのか注目したい。
物語はギャル文化と出会った主人公が管理栄養士になり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
