ベッキー、人生初の金髪→芸人から「調子にのんなよ!!」と一蹴 アンミカからまさかの一言
タレントのベッキーが24日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜午後11時59分)に出演。アンミカに言われた悲しいひと言を明かし、共演者たちを笑わせた。

役作りのため金髪にしていた
タレントのベッキーが24日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜午後11時59分)に出演。アンミカに言われた悲しいひと言を明かし、共演者たちを笑わせた。
ベッキーは1年ほど前、「ドラマの話が来た」ことで「役作りのために金髪にした」という。40歳で人生初の金髪。ベッキーは「ちょっと不安があった」一方、「この顔立ちだから、まぁ似合うんじゃない?」とも思っていたとし、実際、美容師からは「お似合いです!」と褒められ、子どもたちからも「(塔の上の)ラプンツェルみたい」と喜ばれたそうだ。
ただ、「いい評価はそこまで」で、友達からは「え? 假屋崎省吾!?」との反応。ネットには「いろいろあったからキャラ変頑張ってる」などと書き込まれ、バラエティ番組では「役作り」と説明しても芸人に「調子にのんなよ!!」と一蹴されたという。
この評価にベッキーは「すごい落ち込んだ」そうだが、そんな折、アンミカとの食事会に参加。「アンミカさんは神羅万象、全てを褒める人。これは絶対、救われる」と期待したものの、対面の瞬間、アンミカの第一声は「あっ、ベッキーちゃん! めっちゃ髪伸びたやーん」だったという。
これに一同が「長さ!?」などと大ウケすると、ベッキーは「白は200色とか言って色に詳しいくせに……」と不満顔。「くせに……って言わないの!」などとツッコミが入る中、「全然、私の髪色の気付いてくれなくて……」とも嘆くと、MCの千鳥・大悟が「もともとのベッキーに全く興味がない」と指摘し、さらなるスタジオの爆笑を誘った。
