加藤浩次、新型コロナ感染の相方・山本圭壱は「すこぶる元気」 濃厚接触者はなし
日本テレビの情報番組「スッキリ」は14日、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱が新型コロナウイルスに感染したニュースを取り上げ、番組MCの加藤浩次が相方の症状を説明した。
13日に吉本興業が新型コロナウイルス感染を発表、加藤は「微熱はあるんだけど、それ以外の症状はない」
日本テレビの情報番組「スッキリ」は14日、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱が新型コロナウイルスに感染したニュースを取り上げ、番組MCの加藤浩次が相方の症状を説明した。
山本については、13日に吉本興業が公式HPで新型コロナウイルスに感染したことを発表。これを受けて、加藤が「スッキリ」内でこれまでの経緯などを解説した。
加藤は「山本さんが火曜日、熱があると言って微熱で37度3分4分ぐらい。次の日にPCR検査で病院行って陽性ということが分かった。本人的には、カレンダーありますが、人と接触していないと。発熱する2日前から濃厚接触者にあたるということなので、そういった該当する方はいないということで」と説明。山本が11日に体調不良を訴え、12日にPCR検査を受け、13日に陽性が判明したという流れをカレンダーも使って伝えた。
さらに、加藤は6日に山本とラジオで共演していたことも明かし、「僕自身も先週木曜日にラジオ生放送を1時間半やったという現状なので、体調的には本人は熱は微熱はあるんだけど、それ以外の症状はないと言っているんですね。すこぶる元気だという風に言っていますし、ただ微熱が何日か続いたという感覚かなと本人が言っていると聞いているんで」と話した。
最後には「山本さんは独り暮らしなので自宅で療養するという形。これから検査して、2回検査して陰性なら現場復帰するということなので、自宅でしっかり療養してもらいたいです」とも言及。相方が、確実に陰性と検査結果が出てから復帰することを約束していた。