俳優の小栗旬が18日、都内で行われた「U-NEXT GOLF 2025 -新ラインナップ発表イベント-」にゲストとして出席した。ゴルフについて語った。

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　ゴルフ好きとしても知られる小栗。30代から始め、ゴルフ歴は「10年弱。コロナ禍の最中ぐらいから、すごく真剣に始めた感じです」という。PGAツアーのプロアマにも参戦した実績がある。

　小栗は「ゴルフ、すごい好きです。思い通りに行かないことの連続というのが、やっぱり、どんどん沼にハマっていく瞬間だったんじゃないかなと思います」と照れ笑い。「なかなか人生生きていると、大変なこともいっぱいありますが、ゴルフは本当に毎回うまく行かないですね～（笑）。そこがやっぱりすごい魅力です。いいときもあれば、悪いときもあるというのは『人生と似ているな～』と思ったりしながら18ホール回っております」と話した。

　ベストスコアは「80台前半という感じです。80を切れないです」と明かし、課題について「僕、パターがものすごい下手なんですよ」と告白。「ぜんぜんタッチが合わない。『パターがうまくなれば、もう少しスコアがよくなるのにね』と言われて過ごしています」と述べた。

　海外メジャー33回出場を誇る男子ゴルフの中嶋常幸は、小栗について「プロゴルファーになりたいくらい、ゴルフが好きらしくて。どれくらいのゴルフをするか分からないですけど、苦しいことが、これからもたくさんゴルフは待ってますからね。めげないでやってくださいね」とエールを送った。

　イベントには、女子ゴルフの青木瀬令奈も出席した。

　動画配信サービス「U-NEXT」は、2025年シーズンより全米オープン、および全米プロ選手権の独占配信を決定。テレビ局による放送時代も含めて、単一プラットフォームが男子ゴルフの海外メジャー4戦全てを独占配信するのは史上初となる。また、国内女子ツアー「JLPGAツアー」も独占配信する（「U-NEXT」調べ）。