『べらぼう』裏設定が判明 視聴者も「気になってた!」…公式投稿の“絵文字”にも注目集まる
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。11日に公式Xが更新され、中村隼人演じる長谷川平蔵宣以にまつわる“裏設定”が明かされた。
![中村隼人演じる長谷川平蔵宣以【写真:インスタグラム(@berabou_nhk)より】](https://encount.press/wp-content/uploads/2025/02/11203850/13b4e86bdf45df53c6800a215ffb3955.jpg)
吉原では“シケ”を作るものの…「仕事のときはその毛をしまう」
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。11日に公式Xが更新され、中村隼人演じる長谷川平蔵宣以にまつわる“裏設定”が明かされた。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
9日に放送された第6回では、蔦重が須原屋(里見浩太朗)から『節用集』の偽板が出回っていると聞き、ある疑念が生じる様子が描かれた。偽板の犯人が鱗形屋(片岡愛之助)だと気付いた蔦重だったが、告げ口は性に合わないと悩む。すると、平蔵が来店。字引を手に取り、偽板と見抜いて鱗形屋を捕まえると、蔦重は事件に関係ないとして守るのだった。
SNSで“カモ平”と称された吉原の遊び人ぶりから一転。仕事中の平蔵の姿について、番組Xでは「吉原では額の“シケ”を息で払う仕草が印象的だった平蔵ですが、仕事のときはその毛をしまうという裏設定があるのだそう」とカモの絵文字も添えて説明。
投稿では続けて、「『表情ひとつでもみんながクスっとしてくれる表現を大事にしたい』と今回も渾身のキメ顔を見せてくれました」と平蔵を演じる中村のオフショットも掲載した。
平蔵をめぐる裏設定に、ファンからは「シケ無くなってたの気になってた! そんな裏設定があるのか!」「仕事中はシケなかったのに日頃のクセ(設定)なのかないシケにフッって息かけてたよねw」「カモの絵文字」「シケが今回なくて思わず探しました」「まじめにお仕事モードだったんですね」などのコメントが寄せられている。
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