WEST.藤井流星、Travis Japan川島如恵留の現場での振る舞いを絶賛「如恵留様って呼んでた」「現場では神様」
WEST.の藤井流星が10日、都内で行われた読売テレビの連続ドラマ『キスでふさいで、バレないで。』(月曜深夜1時29分)放送記念イベントにダブル主演を務めた俳優の紺野彩夏と登壇。共演したTravis Japan・川島如恵留の現場での振る舞いを絶賛した。
![イベントに出席した藤井流星【写真:ENCOUNT編集部】](https://encount.press/wp-content/uploads/2025/02/10204635/04cfbff9ddb02dd6920556d2458fd66d.jpg)
『キスでふさいで、バレないで。』の放送記念イベントに登壇
WEST.の藤井流星が10日、都内で行われた読売テレビの連続ドラマ『キスでふさいで、バレないで。』(月曜深夜1時29分)放送記念イベントにダブル主演を務めた俳優の紺野彩夏と登壇。共演したTravis Japan・川島如恵留の現場での振る舞いを絶賛した。
原作はコミックシーモア主催の『電子コミック大賞2022』TL部門賞を受賞し、累計300万部突破した、ふどのふどう氏のコミックシーモアオリジナル作品。営業部に異動したばかりの佐藤楓(紺野)は、夜の会社でうっかり廊下に締め出されてしまい、偶然通りかかった片想いであこがれの先輩・塩谷大輔に助けられ、ひょんなことから、彼の家に行くことに。まさかの展開に焦る楓だったが、そこに戻ってこないはずの塩谷のルームシェア相手が帰宅。2人はとっさにクローゼットに隠れるが、実は塩谷のルームシェアの相手は、何と楓のもっとも苦手とする先輩・溝口悟(川島如恵留)だった。声を出したらバレてしまう状況で密着する体にドキドキが高まる2人。その時、塩谷のくちびるが楓の目前に……というドキドキのストーリーが展開される。
誰もが認めるイケメンで、仕事においても優秀なIT部のエース・塩谷を演じる藤井は、自身の役柄について「とにかくすごいセリフをいっぱい言ってます。もう2度と口に出すことないような、多分それぐらいすごい魅力的なセリフを言ってますね」と紹介。「ストーリーが進むにつれて、クールだけじゃないいろんな面が見えてくると思います」と期待を煽る。
さらに、営業部に異動してきた楓の先輩で、仕事をバリバリこなすエリート・溝口をTravis Japanの川島如恵留が演じていることについて触れ、「結構待ち時間があって、(川島)待たせてたので戻った時に『ごめんね、待たせて』って言ったんですけど、『いや全然大丈夫です。待つのも、仕事なんで』って言われて、かっけー! こいつ! って思って」と川島の振る舞いを絶賛した藤井。続けて「『現場が楽しいんで』みたいなことを言ってて、そこから如恵留の現場でのあだ名が如恵留様になった。朝、挨拶するたびに『おはようございます。ノエル様』っていうルーティンといいますか。もう、現場では神様でしたね」と、撮影現場でのエピソードを明かした。
すると、紺野も「毎日1回は拝むって思って現場で。ちょっとお話してくださることがすごく高尚というか……。神様みたいなお言葉をいただける」と川島の現場での立ち振る舞いを称賛。藤井は作品になぞらえ「作中ではビターでしたけど、裏はスウィートでした」と紹介した。
![](https://encount.press/wp-content/themes/encount.press-pc/img/hatena_white.png)