「女子アナなんだから原稿読んでろ」空手黒帯の堀江聖夏アナへ心無い声 本人が反応「まずは多くの人に私を」
空手黒帯を取得しているフリーアナウンサーの堀江聖夏が9日までにXを更新。アンチユーザーからの意見をきっかけに自身の過去について明かしている。
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「原稿を読む機会は少ないかもしれないけど」と思いを明かす
空手黒帯を取得しているフリーアナウンサーの堀江聖夏が9日までにXを更新。アンチユーザーからの意見をきっかけに自身の過去について明かしている。
“日本一強い”空手アナとして注目度の上がっている堀江。SNSにはチャイナドレスを着用し、瓦割りする映像を投稿し人気を博している。
そんな堀江に届いたのは一部ユーザーからの「女子アナなんだから原稿読んでろ」の声だった。
これに堀江は「ありがとう!押忍! 原稿を読む機会は少ないかもしれないけど、今は自分が本当に心から納得できる人生を歩んでるよ」と返信し過去について明かしている。
「コロナで仕事が突然なくなったあの日、『私って本当は何が好きなんだろう?』と自分と向き合った。その時にちょうど従姉妹も産まれてきてくれたり、ほりえってぃと呼んでくれるお友達の子どもがいてくれたり…そこで改めて、子どもたちの笑顔が何よりも好きだということに気付けた。
だから、保育士の資格を活かしてアルバイトをしながら、アナウンサーの仕事も続けた。オーディションに落ちても、理不尽なことがあっても、子どもたちの無邪気な笑顔が、
何度も私を救ってくれた。だから今度は、私が子どもたちの未来を支える番だと決意した」
その後はモンテッソーリ教師の資格を取得し昨年にはモンテッソーリ教室の会社を設立したそう。「アナウンサーとして、瓦割りをして、まずは多くの人に私を知ってもらえたら嬉しい。そして『こんな型破りな人がいるんだ!』って、面白がってもらえたらそれで十分。型にはまらない、私だけの道を進む。みんなの未来にも、決まった形なんてないからね。己のままで突き進んでいこうぜ!!※アンチも叩き割っていきます」と思いをつづっている。
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