おばたのお兄さん、旅先で「警察のお世話に」 まさかの事態を報告「何十万円分なくなると思って」

お笑い芸人・おばたのお兄さんが8日、YouTubeチャンネルを更新し、家族旅行中に地元警察のお世話になったことを報告した。

おばたのお兄さん【写真:ENCOUNT編集部】
おばたのお兄さん【写真:ENCOUNT編集部】

不注意からスーツケースを紛失

 お笑い芸人・おばたのお兄さんが8日、YouTubeチャンネルを更新し、家族旅行中に地元警察のお世話になったことを報告した。

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「おばた家の軽井沢でほのぼの旅!かと思いきや、、地元警察のお世話になってしまいました…」というタイトルの動画を公開した。

 おばたのお兄さんは「実はやらかしまして昨日。警察にお世話になったんですよ」と語り始めた。

「大きなスーツケースを軽井沢駅のコインロッカーに入れて2人(妻と子ども)と合流してアウトレットで買い物して軽井沢駅からタクシーでホテルに向かいました。その時にコインロッカーからスーツケースを出してタクシー乗り場にスーツケースを置いてちょうどそのタイミングで息子が膝の上で寝てた。ベビーカーとマザーズバックと買った荷物を俺が全部持ってタクシーに乗せて息子も乗せて、息子いれたな!? 荷物いれたな!? って確認してホテル着いてゆっくりできると思ったらスーツケースがない」と説明。

 気づいたのは、タクシー乗り場を出発して1時間後。急いで軽井沢駅前に戻るが、スーツケースは見当たらなかった。山崎夕貴アナは「正直、あると思ってた」とまさかの事態に驚き。おばたのお兄さんは「カメラの機材とか全部入れていたから。何十万円分なくなると思って……」と焦りの表情を見せた。

 駅反対側の交番に行くと、おまわりさんがパトロール中のため不在。不在時用の番号に連絡すると、「おばたさんですか? 今ちょうど奥様に連絡しました」との返答があった。混乱する中、その理由が判明。山崎アナがスーツケースにネームプレートをつけていた。山崎アナは「元々は海外旅行によく行くのでロストバゲッジが多く、英語で住所、名前、電話番号を書いていて」と語り、これが役立ったことを明かした。

 そして、約10キロの重量があるスーツケースを善意で交番に届けてくれた人に感謝。スーツケースは交番から約1キロ先の距離にある軽井沢警察署で保管されており、身分証を確認した後、無事にスーツケースが手元に戻ったことを明かした。

※山崎夕貴の「崎」の正式表記はたつさき

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