山崎賢人、1日で三都市行脚 爆食を報告「たこ焼き食べたり、イカ焼き食べたり、ひつまぶし食べたり」

俳優の山崎賢人と浜辺美波が6日、都内で行われた映画『アンダーニンジャ』公開記念!忍務の日三大都市忍者行脚舞台あいさつに登壇。同作にまつわるトークで会場を盛り上げた。

舞台あいさつに参加した山崎賢人【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに参加した山崎賢人【写真:ENCOUNT編集部】

浜辺美波と共に舞台あいさつに登壇

 俳優の山崎賢人と浜辺美波が6日、都内で行われた映画『アンダーニンジャ』公開記念!忍務の日三大都市忍者行脚舞台あいさつに登壇。同作にまつわるトークで会場を盛り上げた。

 この日、主演の山崎とヒロインの浜辺は映画にちなんで「忍者のように素早く移動し、1日に三大都市で舞台あいさつを行う」という忍務を遂行。1日で大阪、名古屋、東京の3都市を巡った。山崎は「すごい楽しかった。たこ焼き食べたり、イカ焼き食べたり、名古屋ではひつまぶし食べたり、串カツ食べたり」と弾丸ツアーを回顧した。

 たまらずMCを務めたシソンヌの長谷川忍が「食べ過ぎじゃない? そんなに食べられたんですか?」と質問。山崎は「食べられました」と答え、「食べて、映画の内容にちなんだ質問を、来ていただいたお客様に(コメントを)聞かせていただき、すごい盛り上がりましたよ」とほほ笑んだ。

 また、忍者になって忍び込みたい場所を問われて浜辺は「私は友達のデート現場です。一番気になるじゃないですか。邪魔しない。静かに見守っています」と答え、「どうせその後に友達から『こういうことがあって~』と聞くじゃないですか。その付き合う、付き合わないとかの段階だと。それを説明して聞くんだったら、もう見といて、『なるほど~』となったほうがいいじゃないですか。(会話などを)短縮できる。見極めも手伝えるし!」と白い歯をこぼした。

 会場では、忍務を達成した山崎と浜辺に原作者のメッセージ入りイラストが贈呈された。

 同作は、花澤健吾氏の同名漫画を実写映画化した現代忍者エンターテインメント。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎(山崎)が、忍者同士の戦いに巻き込まれていく姿を描く。

※山崎賢人の「崎」は、「たつさき」が正式表記

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