難関資格取得のサバンナ・八木真澄、かつてのコンビ格差を告白 相方のイベントで「前説」と「グッズ売り」

お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が5日、テレビ東京系『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)に出演し、過去のコンビ間格差を回想した。

サバンナの八木真澄【写真:ENCOUNT編集部】
サバンナの八木真澄【写真:ENCOUNT編集部】

テレビ東京系『あちこちオードリー』に出演

 お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が5日、テレビ東京系『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)に出演し、過去のコンビ間格差を回想した。

 現在は難関資格・ファイナンシャルプランナー1級を取得し、講演会の仕事も激増している八木。そんな八木にMCを務めるオードリー・若林正恭が「どうです? ストレス(はありますか)」と聞くと、八木は「今はないね」と答えた。「昔はあったんですか?」との質問には「昔は……20代とか30代はあるやん」と回答。「やっぱ相方だけテレビ出てたり……」とするも、「(現在は)そういうのが全くなくなった」と明かした。

 そのきっかけは「相方がやってる大型イベント」だそうで、八木は「そこで、僕は前説をやってた」と告白。「コンビで相方の前説するって、あんまりなくない?」と自らツッコミを入れ、「前説だけやったらええけど、相方のキーホルダー売りに行ってるからね」とも続けた。

 これに共演者たちが手を叩いて「やさしいですよね」などと大ウケすると、八木は「それやり出したら(ストレスは)なんもないよ」と発言。八木の相方・高橋茂雄も「楽屋に帰ってくるなり、『お前の売れたわ!』って言ってた」と告げ、さらなるスタジオの笑いを誘った。

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