【おむすび】結は勝手に退院しようとする患者と対峙 聖人に届いた検査結果の通知

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第94回では、歩(仲里依紗)が、梅田で愛子(麻生久美子)がダンディーな男性と歩いていたのを見たと聖人 (北村有起哉)に報告。聖人が信じようとしない様子が描かれた。第95回はどんな展開になるのか。

曽根麻利絵(右=桧山ありす)と向き合う米田結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】
曽根麻利絵(右=桧山ありす)と向き合う米田結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第95回の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第94回では、歩(仲里依紗)が、梅田で愛子(麻生久美子)がダンディーな男性と歩いていたのを見たと聖人 (北村有起哉)に報告。聖人が信じようとしない様子が描かれた。第95回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結は、勝手に退院しようとする低栄養の患者・曽根麻利絵(桧山ありす)の病室に行き、このまま退院したら一生後悔すると言う。それに対し麻利絵は、後悔ならとっくにしていて、子どもの頃、母の料理を無理して食べたからやせにくくなったと反論する。一方、神戸の聖人は、郵便物から人間ドックの結果通知が来ているのを見る。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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