来年大河『豊臣兄弟!』新たな出演者7人発表 小栗旬が信長、松下洸平が家康に…宮崎あおいは『篤姫』以来
俳優の仲野太賀が、主人公・豊臣秀長を演じる2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の新たな出演者7人が3日、発表された。
![仲野太賀【写真:ENCOUNT編集部】](https://encount.press/wp-content/uploads/2025/02/02170159/dd8cc90f6d18db9352e75b075804daa4.jpg)
仲野太賀が主人公・豊臣秀長 兄・秀吉は池松壮亮
俳優の仲野太賀が、主人公・豊臣秀長を演じる2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の新たな出演者7人が3日、発表された。
本作は強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下克上サクセスストーリー。脚本は八津弘幸氏が務める。これまでに秀長の兄・秀吉役の池松壮亮、永野芽郁、吉岡里帆、浜辺美波の出演が発表されていた。
そしてこのたび、「織田信長とお市、そして徳川家康らライバル武将たち」を演じる7人として、小栗旬、宮崎あおい、松下洸平、要潤、大東駿介、中島歩、山口馬木也の出演が決定。
小栗は天下一統を狙う孤高のカリスマ・織田信長を、宮崎は信長の妹・お市を演じる。小栗は今回で10作目の大河ドラマ出演となり、宮崎は主演を務めた08年放送『篤姫』以来18年ぶりの出演となる。
また、松下は豊臣兄弟の最大最強のライバル・徳川家康を、要は信長を自害に追い込んだ奸臣(かんしん)・明智光秀を演じる。大東が秀吉の生涯の友であり出世争いのライバル・前田利家、中島が義兄・信長に反旗を翻す青年武将・浅井長政、山口が豊臣兄弟の前に立ちはだかる大きな壁・柴田勝家を演じる。
※宮崎あおいの「崎」の正式表記はたつさき
![](https://encount.press/wp-content/themes/encount.press-pc/img/hatena_white.png)