赤楚衛二、主演映画『366日』が興収13億円・動員100万人突破 反響は「肌でビシバシ感じております」
俳優の赤楚衛二が2日、都内で行われた主演映画『366日』の大ヒット御礼舞台あいさつに上白石萌歌とともに登壇した。会場では、興行収入は13億円、観客動員数は100万人を突破したことが明らかになった(2月2日調べ)。
地元の友達からも連絡
俳優の赤楚衛二が2日、都内で行われた主演映画『366日』の大ヒット御礼舞台あいさつに上白石萌歌とともに登壇した。会場では、興行収入は13億円、観客動員数は100万人を突破したことが明らかになった(2月2日調べ)。
赤楚は「地元の友達とか色んな連絡が来て、『すごいよかった』『世代だった』とか、5回ぐらい見てくれたりした友達もいた」と明かし、「広がり方は肌でビシバシ感じております」と述べた。
上白石も「とても温かい広がり方をしていると聞いています。我々もとても、うれしさや幸せを噛み締めています」と喜び、興収を聞いて「すごーい!」と声を上げた。
続けて上白石は「私は、疎遠になりがちだった高校の同級生が『見たよ』と連絡をくれたりとか、ついでに『結婚することになったよ』とかそういう報告をもらった。なんかすごく色んな愛の連鎖みたいなものを感じてすごくうれしいです。私の父は今日4回目を見てくれた。愛ですね」とほほ笑んだ。
同作は、沖縄県出身のバンド・HYの名曲『366日』(2008年)がモチーフのラブストーリー。沖縄と東京の2都市を舞台に、高校時代に出会った湊(赤楚)と美海(上白石)の20年に渡る純愛模様を描く。
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【写真】上白石萌歌と赤楚衛二の2ショットなどイベントアザーカット