90年代の元アイドルたちが集結 元CoCo宮前真樹のライブに「これだけ乙女塾が集まるなんて」

アイドルグループ・CoCoの元メンバーで料理研究家の宮前真樹さん(以下、敬称略)が19日、52歳のバースデー記念ライブ『宮前真樹 52nd BirthdayLive2025』を東京カルチャーカルチャー(渋谷)で開催。宮前と親交のある元アイドルたちが久しぶりにステージに上がり、満員の観客を前に懐かしい歌と思い出話で盛り上がった。また、前日の18日は同会場で宮前がMCを担当する昭和アイドルアーカイブスのイベント『冬歌乙女塾』も開催された。ENCOUNTは、チケット争奪戦となった19日の昼夜2公演を中心にレポートする。

(左から)望月まゆ(元Melody)、山口リエ、胡桃沢ひろこ、宮前真樹(元CoCo)、今井佐知子(元Qlair)、花島優子(美少女仮面ポワトリン)、渡辺幸恵(元Tiara)【写真:富田大樹】
(左から)望月まゆ(元Melody)、山口リエ、胡桃沢ひろこ、宮前真樹(元CoCo)、今井佐知子(元Qlair)、花島優子(美少女仮面ポワトリン)、渡辺幸恵(元Tiara)【写真:富田大樹】

チケット争奪戦となった『宮前真樹 52nd BirthdayLive2025』をレポート

 アイドルグループ・CoCoの元メンバーで料理研究家の宮前真樹さん(以下、敬称略)が19日、52歳のバースデー記念ライブ『宮前真樹 52nd BirthdayLive2025』を東京カルチャーカルチャー(渋谷)で開催。宮前と親交のある元アイドルたちが久しぶりにステージに上がり、満員の観客を前に懐かしい歌と思い出話で盛り上がった。また、前日の18日は同会場で宮前がMCを担当する昭和アイドルアーカイブスのイベント『冬歌乙女塾』も開催された。ENCOUNTは、チケット争奪戦となった19日の昼夜2公演を中心にレポートする。

 2004年の芸能界引退後は料理研究家としてセカンドキャリアを歩んできた宮前が、23年1月の50歳の誕生日を機に「1度だけファンの前に立ち、ありがとうと伝えよう」と決め、20年ぶりに新曲を作ってステージに上がった。そこで現役時代と何ら変わらないファンの温かさに触れた宮前は「今だからファンに届けられるものがある」と気がつき、現在の活動と並行してアイドルイベントの企画や配信番組への参加を通してファンを楽しませてきた。

 今回のバースデーライブ『宮前真樹 52nd BirthdayLive2025』は、そんな新たな挑戦を続けてきた2年間の集大成といってもいい内容で、昼夜2回公演のチケットは、発売後すぐに完売した。

 昼の公演は、宮前のバースデーを祝おうと宮前を慕う元アイドル仲間が多数集結。懐かしい歌とトークで盛り上がった。イベントが始まると、元Tiaraの渡辺幸恵、元Melodyの望月まゆ、美少女仮面ポワトリンの花島優子、山口リエ、元Qlairの今井佐知子、胡桃沢ひろこ、そして主役の宮前が順番にステージに登場。会場は大きな拍手に包まれ、1曲目の『ちいさな一歩で』(CoCo)を全員で歌った。大きな手拍子と鮮やかなペンライトでアイドルたちを見守るファンの笑顔が印象的だった。

 歌い終わると宮前が「今日はすてきなゲストにお越しいただいているんですが、何よりこうして集まってくれたみなさん、ありがとうございます!」とあいさつ。この日の司会進行は、宮前の後押しで昨年、29年ぶりのステージ復活を果たした今井が担当。「命の次に大事な台本を肌身離さず持って、今日はみなさんのたくさんの笑顔が見れるように頑張ります。寛大な気持ちで見守ってください」と笑顔で呼びかけた。そして「真樹ちゃん、お誕生日おめでとう!」と今井の乾杯の音頭で本編がスタート。

 トップバッターは花島が務めた。花島も宮前がきっかけで昨年、約30年ぶりのステージに立った。今回はポワトリンのテーマ曲『悲しみに一番近い場所』に加えて、引退以来、初めての歌唱となる『あなただけchange me』の2曲を力強く歌った。MCでは、「たとえトランプ大統領が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!」とポワトリンの決めゼリフでファンを喜ばせた。続けて「明日は大統領就任式でしょ? 日本の経済はどうなっちゃうんでしょう。……あっ、ごめんなさい1人でしゃべっちゃいました。アハハハ(笑)」と当時と変わらないユニークな一面を見せて観客が爆笑した。

 2人目は真っ赤なミニスカートの当時の衣装に、白のロングブーツを合わせた胡桃沢が登場。30年以上前の衣装を着こなす現役時代と変わらないスタイルに観客から大きな声援が飛んだ。1曲目は『日本がアブナイ!』を歌い、途中から今井、花島も参加。歌い終わると胡桃沢はなぜかすぐにステージを下りてしまい、今井と花島がその間、MCでつないだ。するとデビュー曲『スパークプラグ』のイントロが流れて、当時の衣装の青いスーツに早着替えした胡桃沢が再び登場。ファンの大きな声援が送られた。

乙女塾出身のOGアイドルたちが当時を振り返った【写真:富田大樹】
乙女塾出身のOGアイドルたちが当時を振り返った【写真:富田大樹】

10代の頃と変わらぬ歌とトーク

 トークコーナーに入ると、乙女塾1期生の宮前、2期生の胡桃沢、3期生の花島と渡辺、4期生の今井のOGメンバー5人がステージに登場した。今井が「これだけ乙女塾が集まるなんて今までなかったよね。みんなどう?」と聞くと、先輩の宮前と胡桃沢が「どうって何が?」とわざとすました表情で返す。すると今井が「みなさーん、この先輩たちの意地悪そうな顔、ちゃんと見といてくださいねー」と客席に呼びかけた。

 続けて胡桃沢は宮前との初対面を振り返り、「(乙女塾の)ダンスレッスンの時に初めて会ったんだけど、大あくびをしていたんだよね。でも、めっちゃかわいくてね……」すると宮前が「今の話みんな聞いた?」と客席に呼びかける。「ああ、大あくびしてたってこと?」と胡桃沢が返し、「そっちじゃない!」と突っ込む宮前。2人の息の合った連携に拍手が起きた。続けて胡桃沢のアイドル時代の話になり、胡桃沢をよく知る宮前と今井の2人で盛り上がってしまい、当の本人が「ねえ、私の話なのに私がしゃべれないんだけど」と2人に苦言。まるで10代の頃にタイムスリップしたような会話でファンを喜ばせた。

 渡辺は、「当時、CoCoは、雲の上のような存在でした。でも真樹さんから話しかけてくれて」と打ち明ける。花島も「そう、真樹ちゃんはすごく話しやすくて、真樹ちゃんから話しかけてくれるから、あっという間に仲良くなれるの。一緒に遊びに行ったもんね」と振り返った。

 今井も「昔、ハナ(花島)ちゃんと遊びに行った時、ポワトリンで大人気だったからハナちゃんは、顔にマジックでホクロをたくさん書いて、ファンの人にバレないようにしていたんだよね」と明かす。花島も続けて、「駅で私を見かけた人が『あーー!』て言ったんだけど、ホクロだらけの私の顔を見て『人違いでした』って(笑)」と今だから話せる思い出話で盛り上がった。今井は「今日だけでこういう会が終わっちゃうのってもったいないのよね」と話すと宮前が「(いつか)乙女塾祭りですか?」と言い、大きな拍手が起きた。

 歌のコーナーに戻り、望月が登場。ファンの大きなコールの中、Melodyの『世界中の微笑み集めてもかなわない』『素直に言えない~もっとそばにいたいけど~』の2曲を歌った。「こんなにお客さんのいる光景は、Melody解散以来初めてで、新人アイドルに戻った感じです」と話した。次は俳優としても活躍した山口リエが登場。『OPTIMIST』『雨が好き』の2曲を歌った。

最後は出演者、観客全員で歌った【写真:富田大樹】
最後は出演者、観客全員で歌った【写真:富田大樹】

「これからも一緒に楽しいことができたらいいな」

 そして乙女塾のアフター世代として、山口と望月のトークコーナーへと移る。山口は芸能界に入るきっかけについて「CMキャラクターに憧れて芸能界に入ったんですが、歌手になるとは思ってなかった」と話した。そして「初めて話すんですけど、中学生の時にテレビ局の大部屋に入ったら真樹さんがいて、めっちゃオーラがあって近付けなかったんです」と回想。宮前は初めて聞いた話に驚いていた。望月は「今では絶対できないんですけど、当時は芸能事務所の方がいろんな学校で私の情報を聞いて回って、直接自宅まできてスカウトしに来たんです」と暴露した。

 次は渡辺の歌のコーナーがスタート。当時は浅山美月の芸名で、2人組アイドルTiaraとして活動していた渡辺は、宮前と2人で代表曲『いけない……わからない……好きならばかまわない』を歌った。歌い終わると宮前が「今回はこの曲がやりたくてライブをやりました! 今日は当時のマネジャーも見にきていて、『移動中よく聴いていたよね』って楽屋で言われました」と満足な表情を浮かべ、渡辺は「めちゃくちゃ光栄です」と喜んだ。次に今井が登場し、宮前、渡辺と3人でQlairの『お願い神さま』を歌った。

 終盤は、出演者全員がふたたびステージに上がり、観客にひと言ずつあいさつ。最後に宮前も感謝を伝えた。

「私のお誕生日という理由をつけてみんなと集まれるのが楽しみでした。90年代前半の『アイドル冬の時代』と言われていた私たちが、これからもまた集まって『一緒に楽しいことができたらいいな』って思っています」

 そして全員でCoCoの『君の歌、僕の歌』を合唱し、最後は、意表を突いた選曲で桜っ子クラブの『なにがなんでも』で締めた。胡桃沢が乙女塾から移ったグループで30年の時を経て、放送局をまたいで乙女塾メンバーで歌った。

夜の公演はドレスアップした宮前のワンマンライブ【写真:富田大樹】
夜の公演はドレスアップした宮前のワンマンライブ【写真:富田大樹】

夜公演は初のバンドセットによる宮前のワンマンライブが実現

 夜公演は、ガラリと変わり、バンド編成で宮前が歌うこの日だけのスペシャルライブからスタート。キーボード、ギター2人、サックスの4人編成でキーボードは、CoCoの『シャボンのため息』を編曲したアレンジャーの山川恵津子氏、アコースティックギターは、最新曲『waltz』を作った作曲家の田村信二氏、もう一人のギターはバンドマスターも務めた加藤裕幸氏、そしてサックスは横田寛之氏が担当した。

 1曲目の『黄昏通信~たそがれどきに想ってる』(CoCo)のイントロを奏でるとピンクのワンピースの衣装を着てドレスアップした宮前が登場。CoCoや宮前のナンバー、そして親友・中嶋美智代の『ベルガモットに月は泳いで』のカバーなどをアコースティックアレンジでしっとりと歌った。

 途中のMCでは、2年ぶりのバースデーライブについての思いを語った。

「今回バースデーライブをやろうと思ったのは、去年、今井佐知子ちゃんのCD制作とリリースイベントに立ち会ったことがきっかけです。さっちゃんのすっごく素直な『楽しい』『うれしい』っていう気持ちが伝わってきて良いなと思いました。2年前は『私は本当に歌っていいのかな?』ってまだそんな気持ちが残っていて、さっちゃんみたいに楽しめなかったんです。だから今回は私も自分のライブを楽しみたいって思いました」

 客席からはこの日一番の大きな拍手が起きた。そしてバンド演奏による前半戦が終了すると、宮前がいったんステージを下り、スクリーンには、30年以上前のソロデビューシングル『夢へのポジション』のレコーディング風景が映し出された。ファンが貴重なお宝映像を楽しんでいると、『夢へのポジション』のイントロが会場に流れ、カジュアルな衣装に着替えた宮前が戻ってきて、観客も一斉に立ち上がり後半戦がスタート。

「真樹ちゃんかわいい!」と黄色い声が飛ぶと宮前も「ありがとう!」と返す。「実は親衛隊のみなさんにいただいた法被を着たうちの姪っ子、甥っ子たちなんです(笑)。私が引退してから生まれた子たちなので初めて歌っている姿を見せました」と紹介。姪っ子から「楽しかったよ!」の声が響き、客席からも大きな拍手が送られた。

10代から一緒のスクールメイツのメンバーと【写真:富田大樹】
10代から一緒のスクールメイツのメンバーと【写真:富田大樹】

「こんなにアイドル風味な50代を迎えるなんて思ってもいなかった」

 ここで現役時代から一緒のスクールメイツの2人が登場。3人で振り付けを楽しみながら2年前にリリースした最新曲『happy lucky days』を歌った。

 続けて昼の公演に出演した今井、望月、山口が夜の公演にも参加し、順番に宮前とデュエットした。本編最後は、最近立ち上げたファンクラブのリクエストで決まった『夢だけ見てる』(CoCo)を全員で歌った。

 宮前がステージを下りると、客席ではアンコールの拍手をしながら宮前に内緒でファンが用意した真っ白なサイリウムを掲げて、登場を待った。宮前にとっても思い出の色で、ファンのサプライズで迎えられた宮前がステージに登場した。

 アンコール1曲目は『その胸の扉』(CoCo)を歌い、総立ちの観客が大きなコールで盛り上げた。歌い終わると宮前は「最後は私の好きな曲を選んでみました」と息を切らしながら紹介。無事にイベントを終えて思わず力が抜けた様子で「疲れたー」と笑いながらひと言。前日の18日には同じ会場で昭和アイドルアーカイブ主催のアイドルイベント『冬歌乙女塾』を開催し、Qlairのセンター・吉田亜紀が引退以来、約30年ぶりに今井と2人でQlairの曲を歌うなど、乙女塾出身のアイドルの歌とトークで盛り上がっていた。そんな濃厚な2日間を終えて、全てを出し切った宮前の表情はとてもスッキリとしていた。

 ここでハッピーバースデーの音楽に合わせてライブに足を運んだ仲間たちがステージに登場。乙女塾1期生の橋本景子、元ribbonの松野有里巳、昼の部に出演した3期生で元Tiaraの渡辺、5期生で前日出演した元Qlairの吉田、今井、元TPD DASH!!の中川雅子、現役最古参アイドルの森下純菜、乙女塾の歌を歌い継いでいる5人組アイドルwqwqのメンバー、そしてダンサー・バンドメンバーの総勢20人近くがステージに集まり、盛大に宮前の誕生日を祝った。最後は観客と全員で『EQUALロマンス』(CoCo)を大合唱してイベントが終了した。

 宮前は「こんなにアイドル風味なことをやらせてもらえる50代を迎えるなんて夢にも思っていなかったです。いつまでこういうことができるだろうって思うんですけど、『やりなよ』って言われているうちは、みんなと楽しくやっていきたいと思います。でも、私がやりたいと言うだけではできないことで、私を支えてくれているスタッフにも本当に感謝です」とあいさつ。それを聞いた観客は、後方のスタッフに顔を向けて温かい拍手を送った。

「本当に今日は素直に楽しいと思いました。明日からまたワークショップをやったり、お料理を作ったり、今までのお仕事に戻ります。『SHOPチャンネル』では新商品も紹介しようと思っています! そうやって今のお仕事を頑張っているから、こんなご褒美がもらえていると思っています。だから、またみなさんと会えるようにお互いにお仕事を頑張っていきましょう! そして、またお会いしましょう! ありがとうございました」

 2年前は感激の涙でいっぱいのライブだったが、今回は宮前も出演者も観客も全員が笑顔に包まれた一日だった。

 そして宮前、今井、山口、望月は、2月24日、横浜ランドマークホールで開催されるアイドルフェス『Masana Idol Festival』にレジェンドゲストとして出演することが決定した。再びステージに戻ってきた元アイドルたちの活動は今年も目が離せない。

司会を務めた宮前の親友・今井佐知子がファンの用意したサプライズケーキを持って登場【写真:富田大樹】
司会を務めた宮前の親友・今井佐知子がファンの用意したサプライズケーキを持って登場【写真:富田大樹】

2日のイベントのセットリストを公開

『宮前真樹 52nd BirthdayLive2025』2025年1月19日東京カルチャーカルチャー

【昼公演 セットリスト】

全員
『ちいさな一歩で』(CoCo)
花島優子
『悲しみに一番近い場所』(花島優子)
『あなただけchange me』(花島優子)
胡桃沢ひろこ
『日本がアブナイ!』(胡桃沢ひろこ)
『スパーク・プラグ』(胡桃沢ひろこ)
望月まゆ
『世界中の微笑み集めてもかなわない』(Melody)
『素直に言えない~もっとそばにいたいけど~』(Melody)
山口リエ
『OPTIMIST』(山口リエ)
『雨が好き』(山口リエ)
渡辺幸恵
『いけない…わからない…好きならばかまわない』(Tiara)
今井佐知子
『お願い神さま』(Qlair)
全員
『君の歌、僕の歌』(CoCo)
『なにがなんでも』(桜っ子クラブさくら組)

【夜公演 セットリスト】

バンドセット
1.『黄昏通信 ~たそがれどきに想ってる』(CoCo)
2.『ベルガモットに月は泳いで』(中嶋美智代)
3.『キミがくれた宝石』(CoCo)
4.『シャボンのため息』(CoCo)
5.『waltz』(宮前真樹)
6.『恋のジャンクション』(CoCo)
7.『24日じゃいけない理由』(宮前真樹)
8.『Moonlight Express』(CoCo)
カラオケセット
9.『夢へのポジション』(宮前真樹)
10.『TWO HEARTS』(CoCo)
11.『happy lucky days』(宮前真樹)
12.『サーカス・ゲーム』(CoCo)
13.『幸せかもね』(CoCo)
14.『なぜ?』(CoCo)
15.『お願いHOLD ME TIGHT』(CoCo)
16.『夢だけ見てる』(CoCo)
アンコール
17.『その胸の扉』(CoCo)
18.『EQUALロマンス』(CoCo)

『アイドルアーカイブス特別版~冬歌 乙女塾~』
2025年1月18日東京カルチャーカルチャー
出演:宮前真樹(元CoCo)、今井佐知子(元Qlair)、吉田亜紀(元Qlair)、山川恵津子(ピアノ演奏)、RAMUNE with P(星里奈/吉田万葉/ぽにょ)、wqwq

【セットリスト】

1.『Virgin Snow』(ribbon)
2.『ゆっくりと好き』(ribbon)
3.『月夜のゴンドラ』(堀川早苗)
4.『悲しみに一番近い場所』(花島優子)
5.『涙のつぼみたち』(三浦理恵子)
6.『OUT of BLUE ~ふたりの伝説~』(CoCo)
7.『秋の貝殻』(Qlair)
8.『思い出のアルバム』(Qlair)
9.『Live Version』(CoCo)
10.『パジャマでドライブ』(Qlair)
11.『赤い花束』(中嶋美智代)
12.『見つめていても』(瀬能あづさ)
13.『夢見るヴァイオリン』(Qlair)
14.『スノーブーツのWish』(Qlair)
15.『SPRING LOVER 大作戦』(Qlair)

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