元子役→グラドルの紫藤るい、初写真集で過去最大露出に挑戦「女性としての解放感が出てきて楽しい」

元ジュニアアイドルでグラビアアイドルの紫藤るいが1日、都内の書泉ブックタワーで行われた1stセミヌード写真集『Purpura』(講談社)の発売記念会見に出席した。

会見に出席した紫藤るい【写真:ENCOUNT編集部】
会見に出席した紫藤るい【写真:ENCOUNT編集部】

1stセミヌード写真集『Purpura』を発売

 元ジュニアアイドルでグラビアアイドルの紫藤るいが1日、都内の書泉ブックタワーで行われた1stセミヌード写真集『Purpura』(講談社)の発売記念会見に出席した。

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 紫藤は、子役時代にNHKの教育番組『ヒミツのちからんど』などに出演し、塾講師を経て、昨年FRIDAYでグラビアデビュー。ファン待望の初写真集の舞台は、「初めての熱海旅行」をイメージし、セミヌードで過去最大露出に挑戦している。

 写真集の発売を受け、「発売まで長いと思っていたのですが、実感が沸かないうちに現物ができてうれしい気持ちでいっぱいです」とコメント。周りからの反応を聞かれると、「『よかったよ』『買ったよ』という声が多くて出せてよかったです。『思ったよりも際どい』と言われました」とはにかんだ。

 タイトルについては、「ラテン語で紫という意味。響きがかわいいし、名前に紫が入っているので私らしいと思いました」と解説。過去最大露出に挑むにあたって、「ポージングが大事なので当日までストレッチをしたり、とにかく日焼けをしないように過ごしました」とボディメイクを振り返り、お気に入りの浴衣の帯でバストトップを隠した大胆ショットについては、「目の前に帯が落ちていてアドリブだったのですが、それを使っていただいてうれしくてお気に入りです」と語った。

 自己採点は「120点」と胸を張り、注目ポイントを聞くと「脱いでいるシーンが多いのですが、衣装もかわいい。お洋服を着ているところにも着目してほしいです」とアピール。グラビア挑戦後の自身の変化については、「女子高育ちで子役の時はNHKに出させていただき、社会に出てからは塾の講師をして、基本的には固いというか、女性としての性を出す機会があまり無かった。グラビア活動をするに連れて、私の中の女性としての解放感が出てきて楽しいです」と充実感を口にした。

次のページへ (2/2) 【写真】紫藤るいの全身ショットなどアザーカット
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