岡田将生、高畑充希と結婚後初の公の場 映画舞台あいさつに出席
俳優の岡田将生が30日、都内で行われた映画『ゆきてかへらぬ』完成披露舞台あいさつに出席。岡田は昨年11月19日に高畑充希との結婚を自身のインスタグラムで発表していたが、結婚後初の公の場となった。
![舞台あいさつに出席した岡田将生【写真:ENCOUNT編集部】](https://encount.press/wp-content/uploads/2025/01/30183937/3066c88d59feec7522166db89294276f.jpg)
昨年11月に高畑との結婚を発表
俳優の岡田将生が30日、都内で行われた映画『ゆきてかへらぬ』完成披露舞台あいさつに出席。岡田は昨年11月19日に高畑充希との結婚を自身のインスタグラムで発表していたが、結婚後初の公の場となった。
高畑は岡田より一足先に、昨年12月16日に行われたミュージカル『ウェイトレス』製作発表会見にて、「自分事じゃない感じがしてフワフワしています」と結婚の心境を語っていたが、岡田はこの日、シックな黒のスーツで登場すると、「この映画をどのように捉えていただけるのか興味があります」とあいさつした。
岡田は昨年11月19日、自身のインスタグラムで、高畑と連名で「いつもお世話になっている皆様へ」というタイトルと共に、「この度、岡田将生と高畑充希は結婚する運びとなりました。お互い10代の頃にこのお仕事を始め、数えきれない程の素敵な方々や作品との出会い、そしてなによりみなさまの応援に支えられ、ここまで来ることができました。このような報告をさせていただく日を迎えられたこと、とても嬉しく、そして少しだけ緊張しています。親友のように過ごしてきた私達ですが、これからは夫婦となります。労わりあい、鼓舞し合いながら作品の中で皆さまによりよい姿をお見せ出来るよう、より一層精進してゆく所存ですので、どうか温かく見守っていただけると幸いです。少しずつ寒くなり体調管理が難しい毎日ですが、皆様のご健康、そしてご多幸をお祈りしております。今後ともよろしくお願いいたします」と発表していた。
本作は、『ツィゴイネルワイゼン』や『セーラー服と機関銃』の田中陽造が、40年以上前に書いた脚本を、名匠・根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り実写化。「文化の百花繚乱」の様相を呈した大正から昭和初期を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描く。岡田は文芸評論家・小林英雄を演じている。
舞台あいさつには和装姿の広瀬すず、木戸大聖、根岸吉太郎監督も登壇した。
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