【おむすび】管理栄養士になった結と新たな仕事の現場へ 8歳になった娘の花にも注目

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第17週では、渡辺孝雄(緒形直人)が土地を売り東京に向かう様子などが描かれた。第18週はどんな展開になるのか。

病院で働く結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】
病院で働く結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第18週の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第17週では、渡辺孝雄(緒形直人)が土地を売り東京に向かう様子などが描かれた。第18週はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結は無事、平成26年に管理栄養士の資格を取得し、星河電器社員食堂を退社。大阪の総合病院で働き始める。平成30年、結は管理栄養士として4年目を迎えていた。所属する栄養科の科長の塚本(濱田マリ)は戦国武将好きで、会話にちょいちょい武将ネタが入ってくる。一方、娘の花(宮崎莉里沙)は8歳になり、翔也(佐野勇斗)はちょくちょくヘアサロンヨネダの手伝いに行く。そんな折、結はひょんなことから自分の担当ではない子どもの患者が気にかかり、塚本科長は結に NST(栄養管理サポートチーム)に入ることを勧める。

 第18週では結が管理栄養士となって病院で働くことになる。戦国武将好きもいるようだが病院で出会う人たちのキャラクターに注目したい。病院が舞台となると笑いの要素が薄れる可能性も感じるが、どうなるのか。また、8歳になった娘の花にも注目したい。

 物語はギャル文化と出会った主人公が管理栄養士になり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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