【おむすび】亡き娘を忘れかけ落ち込む孝雄、寄り添おうとする歩にかけた言葉

俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第81回では結がチャンミカ(松井玲奈)の古着ショップに泥棒が入ったことを翔也(佐野勇斗)に報告。一方、チャンミカは閉店を決意し、歩(仲里依紗)が閉店するなら最後にでかい花火をぶち上げようと言い出す様子が描かれた。第82回はどんな展開になるのか。

歩(左)を演じる仲里依紗【写真:(C)NHK】
歩(左)を演じる仲里依紗【写真:(C)NHK】

第82回の見どころ

 俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第81回では結がチャンミカ(松井玲奈)の古着ショップに泥棒が入ったことを翔也(佐野勇斗)に報告。一方、チャンミカは閉店を決意し、歩(仲里依紗)が閉店するなら最後にでかい花火をぶち上げようと言い出す様子が描かれた。第82回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 歩は、親友だった真紀の父・孝雄(緒形直人)の入院した部屋にお見舞いに行く。真紀を忘れかけていることに落ち込んでいる孝雄に歩は寄り添おうとするが、孝雄から逆に自分の事を心配しろと言われる。一方、さくら通り商店街では、結の幼なじみ・菜摘(田畑志真)が新たな活性化策を提案する。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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