横澤夏子、資格を生かし劇場で託児所 コロナ以降は閉鎖中も「全劇場に作りたい」
お笑い芸人の横澤夏子が21日、テレビ朝日系『夫が寝たあとに』(火曜深夜0時15分)に出演し、育児に関する夢を語った。
テレビ朝日系『夫が寝たあとに』に出演
お笑い芸人の横澤夏子が21日、テレビ朝日系『夫が寝たあとに』(火曜深夜0時15分)に出演し、育児に関する夢を語った。
番組終盤では託児所の話題に。番組スタッフが「託児所といえば、横澤さんも大宮に……」と切り出すと、共演の藤本美貴が「どういうこと?」と興味を示した。藤本と同じく3児の母である横澤は、下積み時代のアルバイト経験からベビーシッターの資格を取得。それを生かして2019年、よしもと大宮ラクーンに「1回、託児所を作った」そうだ。
その時は「月に1回。来てくれたお客さんのお子さんを預かる」施設として運営し、横澤がベビーシッターに。「保育士さん2人と『(受け入れは)何人まで』って決めていた」そうで、「すごい楽しかった。その時はまだ子どもがいなかった時だったんですけど、一緒にお子さんと楽しんで……」と振り返った。
ジャルジャルなど、時には出番を終えた芸人が「赤ちゃんいるの?」と遊びに来てくれたこともあったそうで、「お母さんとかに『ジャルジャルさんと(子どもが)タッチしてましたよ』って言うと、すごい喜んでくれた」とのこと。藤本も「いいじゃん!」と反応したが、残念ながら、今は閉鎖中だという。
理由は、「コロナ禍と、自分の子どもで手一杯になっちゃった」から。これに藤本が「でも、なっちゃんが行かなくてもさぁ」とすると、横澤は「そう。やってほしいんです」「全劇場に作りたいんです」と切願し、「歌だったりお笑いだったりはリフレッシュできるじゃないですか」と共感する場面もあった。