『No No Girls』で誕生した7人組・HANA、早くもテレビ生パフォーマンス「緊張したけどバイブスが(笑)」
SKY-HIがCEOを務めるBMSG初のガールズグループオーディション『No No Girls』で誕生した7人組・HANA(ハナ)のプレデビュー曲『Drop』が、今月31日にリリースされることになった。17日、レーベルのソニーミュージックが発表した。
31日に『Drop』でプレデビュー決定
SKY-HIがCEOを務めるBMSG初のガールズグループオーディション『No No Girls』で誕生した7人組・HANA(ハナ)のプレデビュー曲『Drop』が、今月31日にリリースされることになった。17日、レーベルのソニーミュージックが発表した。
この日、メンバーは日本テレビ系『シューイチ』(日曜午前7時30分)にゲストで生出演。韓国出身のJISOO(ジス)は日本での芸能活動を行う準備期間中のため、韓国からリモートで出演となったが、6人は最終審査の課題曲で、HANAのプレデビュー曲『Drop』をテレビ初披露した。パフォーマンス後には同曲が31日にリリースされることが、視聴者にも伝えられた。
パフォーマンス終了後、昨年のオーディション『日プ女子』ファイナリストでも知られるMOMOKA(モモカ)は「Kアリーナよりも緊張しました」と、11日に神奈川・Kアリーナ横浜で開催された『No No Girls』最終審査に触れながら声を弾ませた。そして、YURI(ユリ)は「緊張しましたが、バイブスがもう(笑)」と上がり切ったテンションを表現した。
同最終審査の様子は今月12日、BMSG公式YouTubeチャンネルからの1回限りで配信され、最大同時接続者数が56万人超でネット上でも話題になった。メンバーは他に、KOHARU(コハル)、CHIKA(チカ)、NAOKO(ナオコ)、MAHINA(マヒナ)が名を連ねており、この日も各々がハイレベルの生歌、ラップ、ダンスを披露。歓喜したファンはネット上で「初パフォーマンス、かっこよかった」「伝説の始まり」「朝から泣けた」などの声を上げていた。