菅田将暉、新年一発目の仕事を体調不良で欠席 まさかの事態に謝罪も…「笑いました」
俳優の菅田将暉が17日、都内で行われた主演映画『サンセット・サンライズ』の初日舞台あいさつに井上真央、中村雅俊、三宅健、岸善幸監督、脚本を担当した宮藤官九郎とともに登壇した。
欠席した配信イベントでは竹原ピストルが奮闘
俳優の菅田将暉が17日、都内で行われた主演映画『サンセット・サンライズ』の初日舞台あいさつに井上真央、中村雅俊、三宅健、岸善幸監督、脚本を担当した宮藤官九郎とともに登壇した。
「2025年の初笑いエピソード」を聞かれた菅田は、「ちょっと不謹慎かもしれないですが、この間この映画のイベントがあった。今年最初の大きなお仕事だったのですが、体調不良で休みました。今年一発目から体調不良かよって、笑いましたけど。すいません」と申し訳なさそうに共演者に謝罪。「(体調不良での欠席は)あまりないので、初めてかってくらいで。生配信で……」と語った。
菅田が欠席した生配信イベントには、竹原ピストルが参加。井上から「ピストルさんが汗だらだらで頑張っていました」と聞かされると、菅田は「だからですかね、無事にイベント終わった後にマネージャーさんから写真が送られてきて、ピストルさんだけなんかすごい角度でピースしていた」と笑っていた。
さらに三宅が「そのときの生配信、井上さんはYouTube生配信が初めてだったみたいで。だからご存知なかったのか、僕が自分のケータイでみなさんのコメントを見ていたら僕のスマホを手にとって『私が撮ってあげる』って言って……。撮れるわけないのに(笑)。本当にこの人は天然なんだと思った。とてもかわいらしい人」と暴露。井上は「配信って複雑。難しくて……」とシステムを理解できず、照れ笑いを浮かべていた。
本作は楡周平氏による同名小説が原作。都会から移住した釣り好きサラリーマン・西尾晋作と、宮城県・南三陸で生きる住民との交流を描き、また背景にあるコロナ禍、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題と向き合ったヒューマン・コメディーとなる。