【大相撲】宇良が繰り出した“珍手”にネット「三度見」 溜席にいた有名格闘家&“美人妻”も凝視
大相撲初場所の4日目が15日、東京・両国国技館で行われ、西前頭4枚目の宇良が「伝え反り」で東6枚目の高安を下した。“珍手”に館内は大いに盛り上がったが、X上でも「三度見したわ」などと驚きの声が上がっていた。
宇良が「伝え反り」で高安を下す
大相撲初場所の4日目が15日、東京・両国国技館で行われ、西前頭4枚目の宇良が「伝え反り」で東6枚目の高安を下した。“珍手”に館内は大いに盛り上がったが、X上でも「三度見したわ」などと驚きの声が上がっていた。
めったに見られない決まり手だ。宇良は体格で上回る高安の左わきに頭をねじ込み、身体を反らせながら、高安を鮮やかに倒した。
これには西たまり席で妻のタレント・川村那月と観戦していた総合格闘家の堀口恭司も食い入るように視線を送っていた。
X上でも「三度見したわ」「大相撲特有の崩し最高」「これは宇良が上手い!」「宇良って、レスリングっぽい技が出てくる。面白いなぁ」「『伝え反り』って初めて見た! 凄い決まり手ですね!」などの声が上がっていた。
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【写真】宇良が繰り出した“珍手”「伝え反り」の一部始終