原田泰造、学生時代2か月で破局した彼女に13回告白 猛アタックに「引くでしょ?」と苦笑
映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日公開)の完成披露舞台あいさつが15日、都内の劇場で行われ、神尾楓珠、桜田ひより、山本美月、中川大輔、西田尚美、原田泰造、江口洋介、草野翔吾監督も参加した。
映画『大きな玉ねぎの下で』の完成披露舞台あいさつに登壇
映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日公開)の完成披露舞台あいさつが15日、都内の劇場で行われ、神尾楓珠、桜田ひより、山本美月、中川大輔、西田尚美、原田泰造、江口洋介、草野翔吾監督も参加した。
本作は、爆風スランプの不朽の名曲からインスパイア。お互いの素性を知らないまま同じバイト先に勤める2人が連絡ノートを介して仲良くなり、“大きな玉ねぎの下(武道館)”で初めて出会う約束をする……というストーリーになっている。
『大きな玉ねぎの下で』が1985年にリリースされたことにちなみ、当時の思い出を聞かれた原田は「15歳か14歳だった。思いっきり反抗期でしたね」と懐かしみ、「好きな子いましたよ。たぶんカナちゃんって子だった。サトウカナちゃん。クリィミーマミの声にそっくりな声だった。告白して1回付き合って2か月で別れた。その後13回告白した」と明かすと会場から驚きの声。未練たらたらの猛アタックに「引くでしょ?」と自分でも苦笑いだった。
また、「最近涙したエピソード」では「この年なのでいろんなことで泣いちゃう。SNSの動画ではアレが好き。軍隊から帰ってきた人がワンちゃんと再会するやつ。うわ?って(泣いてしまう)」。さらに「番組中、(名倉)潤ちゃんがさっき行ったのにもかかわらず『あかん出る』ってまたトイレに行っていて。それ見て『もう潤ちゃん……もうやめて!』って。もうなんでも泣きます、今」と話して笑わせた。
この日は、歌手のasmiがカバーした映画主題歌を生披露。桜田は「撮影中、ずっと聴きながら過ごしていたのでようやく生歌を聴けた。すごくうれしいです、感動しました」とうれしそうに語った。