THE RAMPAGE吉野北人、主演映画で異例の途中降壇 共演陣&観客ビックリ「あとはお願いしますよ」

THE RAMPAGEの吉野北人が13日、都内で行われた主演映画『遺書、公開。』(1月31日公開)の2-D組全員登壇! 序列つき完成披露舞台あいさつに出席した。同作にちなんだゲームに負けて降壇する一幕があり、共演陣と観客を驚かせた。

イベントに登壇したTHE RAMPAGEの吉野北人【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇したTHE RAMPAGEの吉野北人【写真:ENCOUNT編集部】

主演映画『遺書、公開。』の舞台あいさつ

 THE RAMPAGEの吉野北人が13日、都内で行われた主演映画『遺書、公開。』(1月31日公開)の2-D組全員登壇! 序列つき完成披露舞台あいさつに出席した。同作にちなんだゲームに負けて降壇する一幕があり、共演陣と観客を驚かせた。

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 会場ではこの日、映画にちなんで序列ゲームと題してロシアンマイクルーレットを実施。主演でTHE RAMPAGEの吉野北人、宮世琉弥、志田彩良、松井奏、高石あかり、堀未央奈の6人が1本ずつ選び、マイクオンだったキャストの秘密が暴露され、ステージから脱落することに。“学生時代で一番恥ずかしかったこと”というお題が出され、全員一斉にマイクの前で声を出すと、4番を選んだ吉野の声が会場に響き渡った。

 共演陣や会場が「えー!?」と異口同音に驚く中、吉野も「えっ? 俺?」と驚きつつ、「英語のテスト……3点でした」と告白して照れ笑い。その後ゲームの約束どおり、他登壇者を置き去りにして降壇。堀らが「ある意味持ってますね」とつぶやいた。

 中継でスクリーンに映し出された吉野は、雑然とした会場外の階段前に1人でぽつんと座り、「大丈夫ですか? あとはお願いしますよ」とキャスト陣にお願い。ゴミ箱をバックに吉野は「これがリアルですからね」と言って時折トークに参加しつつ、「意外と落ち着く」とニッコリ。それでもステージに戻ってくると「めちゃくちゃ寂しかったです」と本音を漏らした。

 同舞台あいさつには、忍成修吾、上村海成、川島鈴遥、荒井啓志、松本大輝、星乃夢奈、榊原有那、藤堂日向、菊地姫奈、大峰ユリホ、阿佐辰美、兼光ほのか、日高麻鈴、大東立樹、金野美穂、鈴川紗由、浅野竣哉、青島心、楽駆も出席。会場では、同作の作品設定になぞらえ、序列決めゲームを敢行。下位の出席者たちが舞台から次々強制退場させられる演出が展開された。

 同作は、陽東太郎の同名漫画を原作とするミステリーエンターテインメント。シナリオは鈴木おさむ、監督は『東京リベンジャーズ』シリーズなどを手がけた英勉が務めた。生徒も教師も序列が決められたクラス「2年D組」を舞台に、自殺した序列1位の優等生の遺書を通じて生徒たちの本心が暴かれていく。

※高石あかり、日高麻鈴の「高」は、「はしごだか」が正式表記。

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