超とき宣・辻野かなみ、初写真集は250点「25歳の私がすべて詰まっている」
6人組アイドルグループ超ときめき▲宣伝部(▲はハートマーク)の辻野かなみが13日、都内で行われた1st写真集『Kanami Tsujino』の発売記念イベントに出席した。同作にまつわるトークを展開した。
お気に入りシーンはTシャツを着た赤い水着のカット
6人組アイドルグループ超ときめき▲宣伝部(▲はハートマーク)の辻野かなみが13日、都内で行われた1st写真集『Kanami Tsujino』の発売記念イベントに出席した。同作にまつわるトークを展開した。
同作では、辻野が泡風呂カットや水着カットを披露。随所にメンバーカラーのブルーが散りばめつつ、グループの活動で見せる一面とは異なる、大人びた表情からキュートで無邪気な表情まで捉えた1冊。
「写真集を出すことが夢の1つだった」という辻野。オファーを受けた当初を振り返って「『えっ! 本当に!?』と思った。私の中に憧れがあるものだった」と振り返り、あらためて「すごい嬉しい」と述べた。
泡風呂シーンに触れて「人生で初めての泡風呂だったんですよ。『こんなにもいっぱい泡できるんだ!』ってくらい、すごいモコモコの泡になった。モコモコすぎると私が埋もれてしまうので、泡の量を調整、どれくらいがかわいいかな、と探っていくのが一番印象に残っている」と話した。
お気に入りシーンはTシャツを着た赤い水着のカット。「首をかしげて、右上を見ている表情が、この写真集を見た母とか友人とかが『これって、すごいかなみっぽいね』と言ってくれた一枚。小さい頃していた表情に似ている。私らしさがここにあふれているかな」と白い歯をこぼした。
同写真集の自己評価は「250点」と答え、「私は今25歳。25歳の私がすべて詰まっている」と理由を語った。同作の推しポイントを問われると色紙に「青」としたため、「メンバーカラーの青をたくさん入れ込んだ。衣装だけではなく、空だったり海だったり、プールだったり。部屋のカットでは地面、床の絨毯も青だった。こだわって青をたくさんいろんなところに散りばめた」と語った。