タレントで元サッカー日本代表の本並健治が13日、TBS系『ラヴィット！』（月～金曜午前8時）に生出演。「大人になってやりたかったこと」として「ラヴィット！史上最高額！30万円で夢の高額当選を狙う」企画を実施。実際に30万円分の「年末ジャンボ宝くじ」を自腹で購入した。果たして結果はいくらになったのか。

　本並は実際にTBS近くの宝くじ売り場に足を運び、この宝くじの当選確認をすることに。スタジオからは「なんとか10万円を」と期待する声が上がるが、本並はあくまで1等（前後賞込み）の10億円を狙うと豪語していた。

　そして自動で当選確認がされていく様子を祈りながら見守るが、照合に時間がかかるということで本並の姿はワイプに。スタジオではオープニングトークが続く形となった。

　番組の中盤で再び中継が繋がれたが、しかし最後まで高額当選はなし。本並は打ちひしがれた様子で、うずくまって悲しみを露わにしていた。結局、当選金額が合計7万円と聞き、「めちゃくちゃ落ち込んでます。でもこんなんで終わりたくないんで……」とがっくりしつつも立ち直っていた。最後は同局の南波雅俊アナウンサーとともにB’zを熱唱し、“強制終了”となった。

　ネット上では「宝くじはこんなもんすね笑」「本並の宝くじ、30万円が7万円かぁ世知辛いなぁ…」「これも運だよね」「残念だったけど夢見る時間が幸せだったかな？」「これが宝くじの現実か…」「申し訳ないけど面白い」などの声が上がっていた。