さんまとの共演が夢だった青年→M-1ファイナリストに ついに共演「えらい喜んでくれて」

タレントの明石家さんまが11日、MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。昨年12月の『M-1グランプリ』で2位に入ったバッテリィズと共演したことを明かした。

明石家さんま【写真:ENCOUNT編集部】
明石家さんま【写真:ENCOUNT編集部】

MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』

 タレントの明石家さんまが11日、MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。昨年12月の『M-1グランプリ』で2位に入ったバッテリィズと共演したことを明かした。

 リスナーから、高田文夫が間寛平、ジミー大西以来の逸材と評した“アホキャラ”のエースとの絡みを期待されると、さんまは「もう収録終わってます。(M-1の)次の日に(M-1決勝勢から)1組入れるために空けてあったんです。その日になるまで分からんかって、エースのとこのグループ、バッテリィズがOKで」と説明。

「エースがえらい喜んでくれて。“オレ(さんま)の番組でオレと共演するのが夢だ”って言ってくれてて。(アホを引き寄せる)“アホ磁石”に引っかかりましたね」と素人時代のエースが『さんま玉緒の夢SP』に出演したエピソードを交え、振り返った。

 エースの印象について「寛平、ジミーよりはしっかりしとるから。根本(で)お笑いが好きっちゅうのが、ものすごいうれしいね。優勝とか、M-1どうのこうのとかよりも“お笑いが好きで頑張ってます。何があっても平気です”っていうところがいいと思うしね」と口にした上で、「あのまま行ってほしいけど、これから売れ出してくると、計算が入って来る。入らないようにしてほしい」と希望。

 直後にもう一度、「このまま行くのは大変やと思うけど、行ってほしいな。でも、計算してまうからな、人は。これは難しい」と将来を気にしていた。

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