宮近海斗×葵わかな『ホンノウスイッチ』今夜スタート 衝撃的なシーンで幕開け

Travis Japanの宮近海斗、俳優の葵わかながダブル主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ『ホンノウスイッチ』(土曜午後11時)がいよいよ今夜スタートする。Travis Japanが歌う本作の主題歌『Say I do』の音源も初解禁される。

衝撃的なシーンで幕を開ける第1話【写真:(C)テレビ朝日】
衝撃的なシーンで幕を開ける第1話【写真:(C)テレビ朝日】

第1話は「本当に大波乱な展開」

 Travis Japanの宮近海斗、俳優の葵わかながダブル主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ『ホンノウスイッチ』(土曜午後11時)がいよいよ今夜スタートする。Travis Japanが歌う本作の主題歌『Say I do』の音源も初解禁される。

 累計78万部を突破(紙&電子)した超話題作を初めてドラマ化した本作は、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが大人になった今、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い《遅れてきた初恋》を始める…この冬いちばん心温まるピュアラブストーリー。

 秋山聖(宮近)と星小和(葵)は、物心つく前からずっと一緒の幼なじみ。大人になった今も仲の良い友だち関係を続ける2人だが、小和が同僚でもある彼氏・吉田総介(戸塚純貴)に浮気された挙げ句フラれた夜にヤケ酒。翌朝、目を覚ますと同じベッドに裸同然の姿で寝ていて――。第1話は、そんな衝撃的なシーンで幕を開ける。

 これまで、もし恋人になったとしても別れて遠い存在になってしまうことへの恐れから自分の気持ちを封印し、幼なじみという“一番近くて安全な位置”を維持してきた小和は、激しく動揺。一夜を共にした事実をなかったことにしようとするが、聖は真逆で。「好きだよ、小和」と、これまで胸に秘めてきた想いを素直に打ち明ける。

 そんな聖のまっすぐな想いに、長年心の奥底に封印してきたほのかな恋心を揺さぶられ、小和の頭の中は聖でいっぱいに。しかし、なぜか聖の前では素直になれず。ついに動き始めた聖と小和の遅れてきた初恋。はたして大人になった2人の恋の行方は……?

 今夜の初回放送では、Travis Japanが歌う本作の主題歌『Say I do』(Capitol Records / ユニバーサルミュージックジャパン)の音源も初解禁。情熱的な歌詞がダイレクトに伝わってくるまっすぐなラブソングが、聖と小和が織りなす“幼なじみラブ”を彩る。

 宮近は「ついに今夜、初回放送です。まだ完成したものを観ていないので、どうなっているのかわからなくて僕も楽しみです。でも、1話だけでもいろいろな見どころが詰まっていると思います。すでにティザーなどでいくつかのシーンは観ていただいているんですが、どういう流れであのシーンになったのか…など、皆さまに知っていただけたらうれしいです。見どころは…まだ詳しくは言えないんですけど、僕、飛びました(笑)! 聖が飛んでいますので、注目してください。そして、主題歌をこの放送で初めて聴いていただけます。『ホンノウスイッチ』を盛り上げる曲になっていますので楽しみにしていただきたいです。楽しみが詰まった初回放送をお楽しみに!」とコメント。

 葵は「これまで会見や取材で、“こういうドラマにしたい”ということはたくさんお話させていただいたのですが、まだ完成したものを観ていないんです。だから、ちゃんとそういうふうになっているのかわからなくて、ドキドキしています。視聴者の皆さんと一緒に“初めて”の気持ちで観ようと思います。1話は本当に大波乱な展開だと思います。ポイントになるシーンが多いんですが、個人的には幼なじみから恋をはじめるまでのもどかしい感じが見どころだと思います。それが原作のいいところでもあると思うので、ぜひ楽しんで観ていただきたいです」と呼びかけた。

次のページへ (2/2) 【写真】ずっと一緒だった幼なじみ役 学生服姿の宮近海斗、葵わかな
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