【おむすび】専門学校卒業の様子に視聴者感激「最終回みたい」「泣ける」
俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第55回が13日に放送され、森川(小手伸也)の不倫疑惑が解消されたり、結たちが栄養士になるための専門学校を卒業する展開も描かれた。卒業の様子にSNSでは「最終回みたい」という声であふれた。
第55回では結の就職先も決まり専門学校を卒業する展開
俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第55回が13日に放送され、森川(小手伸也)の不倫疑惑が解消されたり、結たちが栄養士になるための専門学校を卒業する展開も描かれた。卒業の様子にSNSでは「最終回みたい」という声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第55回では、子どものいるはずの森川が女性といる場面を結に目撃され、不倫を疑われていたが、実は森川はバツイチで女性は結婚相手だった。その後、結は星河電器の社員食堂に就職が決まり、専門学校の卒業も描かれた。終盤は卒業式後の様子が描かれ、沙智(山本舞香)と佳純(平祐奈)が口ゲンカを始めるが、実は寂しい思いを素直に言えないためだった。発する言葉は次第に互いを思いやる内容に。佳純は「あんた、新しい職場でそういう態度とっとったらあかんよ。せっかく笑顔がかわいいねんから」。沙智は「今までみたいに優しすぎたら東京モンになめられんで」と、涙を浮かべながら言った。その後、終盤はB’zの主題歌が流れる中、森川も一緒に4人でプリクラを撮る流れとなり、専門学校の思い出の回想シーンも映しだされた。
SNSでは終盤の盛り上がりに「最終回みたい」「最終回?」「最終回かな」といった声や「泣かさないで」「泣いちゃう」「泣ける」「愛情たっぷりの悪態」といった声であふれた。