【おむすび】結ようやく就職も“難敵”に苦戦 翔也にも厳しい目

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第11週では、結は栄養専門学校の2年生となり、就職活動が本格的に始まり苦戦の日々が続く様子などが描かれた。第12週はどんな展開になるのか。

就職して働き始めた結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】
就職して働き始めた結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第12週の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第11週では、結は栄養専門学校の2年生となり、就職活動が本格的に始まり苦戦の日々が続く様子などが描かれた。第12週はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 専門学校を卒業して栄養士の資格を取った結は、恋人・翔也が所属する会社の社員食堂で勤め始める。ところが、社食の責任者である立川(三宅弘城)は、結が栄養士として献立作りに参加することを拒否。結は仕込みや注文を取るが使いものにならず、洗いものだけすることに。一方、野球部では強打者の新人・大河内が入り、翔也に厳しい目が向けられていく。

 物語はギャル文化と出合った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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