元HKT48・兒玉遥、うつ病で2年半「ニート生活」の過去明かす 「励みになる」の声続々

元HKT48のセンターで俳優の兒玉遥がうつ病で2年半“ニート生活”を過ごしていたことを自身のXで明かし、様々な反響が寄せられている。

兒玉遥【写真:荒川祐史】
兒玉遥【写真:荒川祐史】

兒玉遥が回想「あの時間は本当にあって良かったと感謝している」

 元HKT48のセンターで俳優の兒玉遥がうつ病で2年半“ニート生活”を過ごしていたことを自身のXで明かし、様々な反響が寄せられている。

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 アイドル時代は現在よりも20キロ太っていたことや、整形総額「1000万円超」であることも赤裸々に告白するなどし話題になっている現在28歳の兒玉。今回は自身のXでこう発信した。

「休もう。私は20歳のとき休養という名のニート生活2年半過ごした。収入はゼロ。うつ病により毎日死にたい気持ちに襲われながらベッドに横たわり永遠に天井を見てた。それでも今、あの時間は本当にあって良かったと感謝している」

 さらに「人生で2年半のお休みする機会なんてなかなか無いから貴重な経験。働きすぎは良くない。頑張りすぎも良くない。あなたの幸せは誰かの幸せだし。みんなの幸せだよ。だから、元気になるために休むのも仕事。元気があればなんでもできる」と続けた。

 この投稿に「僕も今鬱病と戦っています。この投稿本当に励みになります♪ありがとう!」「芸能界に戻ってきてくれて感謝しかないです」「その通りだと信じています」「知ってたから辛かったよ」「励みになります。今まさに真っ只中」などのコメントが寄せられている。

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