なにわ男子・西畑大吾、挑戦したいことは一人旅 アジアツアーの思い出語り「海外は楽しい」
なにわ男子の西畑大吾が6日、都内のTOHOシネマズ六本木で行われた『劇場版ドクターX』の初日舞台あいさつに登壇。国民的医療ドラマの金字塔のシリーズ完結作に出演した心境を明かした。
シリーズ完結作『劇場版ドクターX』初日舞台あいさつ
なにわ男子の西畑大吾が6日、都内のTOHOシネマズ六本木で行われた『劇場版ドクターX』の初日舞台あいさつに登壇。国民的医療ドラマの金字塔のシリーズ完結作に出演した心境を明かした。
新入りの外科医・東村練を演じた西畑は、「一週間前くらいに放送された勝村(政信)さん主演のスピンオフドラマ『ドクターY』からの参加でしたが、劇場版ファイナルに参加させていただけると思っていなかったので嬉しかったです」と感謝。公開初日を迎え「ホンマにたくさんの人に愛されてきて、『ドクターX』という存在の大きさを感じた。これからたくさんの人が劇場版に触れるのだと思うと嬉しいです」と感激し、「個人的には、両親が見にいってくれるので感想を聞きたいです。めっちゃファンなんです。すごく大きい親孝行ができました」と喜んだ。
シリーズ完結を受け、新しく挑戦したいことを発表するトークでは、「めっちゃインドアでお休みの日はお家から出ない。最近なにわ男子のアジアツアーで台湾に行って、海外は楽しいと思ったので一人旅です」とコメント。「台湾ビールと空心菜がおいしかったのでまた行きたいです」と思い出話を披露し、さわやかな笑顔を見せていた。
劇場版をもって12年にわたる歴史に終止符を打つ『ドクターX』は、大学病院の医局に属さず、怪しい名医紹介所に所属しながら、様々な病院を渡り歩いている孤高のフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描く。2012年にドラマ第1シリーズが放送され、決め台詞「私、失敗しないので」とともに人気を博して第7シリーズまで制作された。
舞台あいさつには西畑のほか、主演の米倉涼子をはじめ、田中圭、内田有紀、今田美桜、勝村政信、岸部一徳、遠藤憲一、染谷将太、田村直己監督ら豪華キャスト、スタッフ陣が集結した。