後藤真希、新写真集は桃尻を意識「たくさんいい写真撮れた」 スキマ時間で“ながらエクササイズ”
タレントで歌手の後藤真希が30日、都内で新写真集『flos(フロース)』の発売記念会見を行った。同作にまつわるトークを展開した。
新写真集『flos(フロース)』
タレントで歌手の後藤真希が30日、都内で新写真集『flos(フロース)』の発売記念会見を行った。同作にまつわるトークを展開した。
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同写真集は、「自分自身をほどくリラックス時間」をテーマに、冬の山形と夏の韓国・済州島を舞台に撮影を敢行。後藤の美しくヌーディーな肢体を捉えており、タイトルはラテン語で「花」を意味する。すでに発売前に3刷重版が決定しているという。
大勢詰めかけた報道陣を前に後藤は、約3年ぶりの同写真集について、ファンから「『ページをめぐってハッとした』という方が多かったです」と明かし、「たくさんいい写真が撮れたな、という思いです」と手応えを口に。
撮影にまつわる体作りについて聞かれると「よく言う……桃尻みたいなの、あるじゃないですか。あれはちょっと憧れていて。なので例えば歯磨きをしている、そのスキマ時間で、ながらでできるような、このへんに効くエクササイズをちょっとやったりとか、あとは体重を落とすという意識よりも、常に同じくらいをキープするような意識でやっていましたね」と話した。
もし次回作を出すなら、希望する撮影地をたずねられて「なるべくナチュラルな雰囲気な場所が出るような場所だったら、どこでもいい、というのはあります」と述べた。
また、1985年9月23日生まれの39歳で、芸能デビュー25周年を迎えた後藤。プライベートの目標に触れて「ずっと言ってるんですけど、自分次第でなかなかかなえられていないのがジムに行ったりとか、ちょっと体を本格的に鍛えてみたりとか、ピラティスをやってみたりとか。そういう気持ちがあるので、そこから始めたいです」とほほ笑んだ。
写真集に点数をつけるなら「無限大」と回答。「写真集のタイトルの『flos』の花という意味から⋯⋯花もすごいきれいに咲かせて、みたいなことを考えると無限大、ということで」と笑った。