重盛さと美、「結婚」ワードで“修羅場”を経験 破局エピソードにスタジオどよめき
タレントの重盛さと美が23日、レギュラーを務めるMBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。「結婚」というワードを巡って修羅場になったことがあると明かした。
MBS『痛快!明石家電視台』で
タレントの重盛さと美が23日、レギュラーを務めるMBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。「結婚」というワードを巡って修羅場になったことがあると明かした。
ゲストの元乃木坂46・松村沙友里が恋愛において「結婚する気がないのに付き合うカップル」が理解できないと主張し、「私は付き合う段階で“じゃあ来年の何月何日に結婚しよう”って決めてほしい。全カップルそうしてほしい」と続けた。
同局・山崎香佳アナウンサーも「結婚しないのに付き合うのは意味がわからない」と同調する中、MC・明石家さんまから振られた重盛は、「私は一応、結婚はできる人とは付き合うんですけど、人間ってやっぱり気変わるじゃないですか」と返答。「若い時はすぐ“結婚”のワードとか出してたけど、自分が別れたいって思ったターンのとき“こんなに自分の首を絞める言葉はない”と思って」と論理的に説明した。
「だから思ってても口に出さない方が、お互いのためだったり」と話すと、さんまは「えらい、えらい」と感心。直後に重盛は「1回、大変だったんで……」と告白し、「6年半付き合った人と別れるとき、『オレの人生返せ!』って」と嘆くと、どよめきが起こった。