生見愛瑠、年末年始の予定なし「インドア派なのでいつも寝正月」 純白ドレス姿で美デコルテ披露
モデルで俳優の生見愛瑠が19日、東京・丸の内のJPタワー商業施設・KITTEで行われた『WHITE KITTE』点灯式に出席した。
ロウソクのオブジェに息を吹きかける演出でツリーを点灯
モデルで俳優の生見愛瑠が19日、東京・丸の内のJPタワー商業施設・KITTEで行われた『WHITE KITTE』点灯式に出席した。
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今年の『WHITE KITTE』のコンセプトは「こころ、くるむ、クリスマス」。“くるむ”をテーマに、日本文化に深く根付く優しさと思いやりの気持ちを表現するコンテンツを用意。1階アトリウムには、本物のモミの木を使用した、約3万球ものLEDをまとった全長約13.5メートルのメインツリー「ブリーズツリー」が出現し、楽曲に合わせてアトリウム全体が6色に光り輝く「こころ、くるむ。~未来を包む光と音のライティングショー~」や、天使の羽をモチーフにした「エンジェルライトのフォトスポット」などで、心温まる特別な白の世界を表現する。
純白のドレス姿で登場した生見は、ロウソクのオブジェに息を吹きかける演出でツリーを点灯させると「ロウソクを消すというロマンティックな演出ですごく楽しかったです」と声を弾ませ、「光がつく瞬間はドキドキして、さらに迫力がすごくなってクリスマスを感じました。見えないけど上のほうもすごいんでしょうね」と背後にそびえる大きなツリーを見上げた。
また、クリスマスは毎年マネジャーの家でパーティーをして過ごすという生見は、サンタさんにどんなプレゼントをお願いしたいか聞かれると「クリスマスを休みにしてほしいです(笑)。1日オフでどこかに行ってみたいですね」と願望を吐露し、どこに行きたいか追求されると「私は地元が愛知なんですけど、愛知で地元の友だちとクリスマスパーティーがしたいです」と目を輝かせた。
さらに、今年の『WHITE KITTE』のコンセプトにちなみ、心が温かくなったエピソードを尋ねられた生見は「地元のお友だちと本当に仲がよくて、大切にしているんですけど、ちょっとした集まりがあっても東京にいていけないので、(記念)写真に私を合成して送ってくれるんですよ。それがうれしくて毎回保存して集めています。“いつか行けますように”と思って」と笑顔を見せた。
なお、年末年始の予定を聞かれ「インドアなのでいつも寝正月ですね。今年も予定はまだないです」と答えた生見は、自宅で暖かい時間を過ごすなら何をしたいか尋ねられると「私は家に着いて寝るまで座らない人なんですよ。せっかちで『生き急いでる』ってマネジャーさんに言われるんですけど、暖かい時間ってなったら初めて座るお風呂の時間が大好きです」といい、風呂を出ても寝るまで座らないことが多いそうで「ソファーがなくてもいいかもって思うくらい、ずっとセカセカしていますね」と打ち明けた。