MLB挑戦志願の佐々木朗希、監督室で贈られた“粋な言葉”に感動の声「泣ける」「尊い」

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ENCOUNT編集部

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プロ野球・千葉ロッテが17日、広報室公式Xを更新。今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグ（MLB）移籍を目指す佐々木朗希にかけられたある言葉を紹介している。

佐々木朗希に吉井理人監督が「いつでも連絡してこい」の言葉

　ロッテはこの日、ZOZOマリンスタジアムで「MARINES FAN FEST2024」を開催。プロ4年目の今シーズンに18試合に登板し、10勝5敗、防御率2.35の成績を残した23歳の佐々木も参加した。

　佐々木は今オフ、ポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指す。ロッテ広報室によれば、佐々木が監督室を訪れると、吉井理人監督は「なにかあったら、これからもいつでも連絡してこいよ。大変だろうけど頑張れよ！」と言葉をかけたという。

　23歳の若武者を後押しする吉井監督の粋な言葉に、「吉井監督の親心に泣くしかない」「涙が止まらない」「お父さんみたいで泣ける」「吉井監督の温かい激励が本当に尊くて」「マジの恩人」といったコメントが寄せられていた。

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