【RIZIN】ヒロヤが涙の復活勝利、難敵撃破でフライ級戦線生き残る 「これは価値ある1勝」ネット喝采

第5試合ではヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)が柴田“MONKEY”有哉(team KIZUNA)に3-0の判定勝ちを収めた。

柴田“MONKEY”有哉(左)に判定勝ちを収めたヒロヤ【写真:(C)RIZIN FF】
柴田“MONKEY”有哉(左)に判定勝ちを収めたヒロヤ【写真:(C)RIZIN FF】

第5試合

格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」 (2024年11月17日・ポートメッセなごや第1展示館/ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)第5試合、RIZIN MMAルール:5分 3R(57.0kg)

 第5試合ではヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)が柴田“MONKEY”有哉(team KIZUNA)に3-0の判定勝ちを収めた。

 歓喜の涙があふれた。柔術家の柴田を相手に打撃で優位に立ち、相手の土俵に持ち込ませなかった。3Rには相手に上になられ、パウンドを打たれる場面もあったが、しのぎ切り判定勝利。感極まった様子で涙を浮かべていた。

 朝倉未来1年チャレンジ出身のヒロヤ。7月の超RIZIN.3では所英男に敗れ、今回が復帰戦だった。DEPPで実績を残していた難敵を倒して、フライ級戦線に生き残った。

 ネット上のファンも「勝ってヒロヤが泣いて見てる方もウルっと来ました~」「ヒロヤ選手、これはすごいと言って良い」「ヒロヤ勝ちに徹してた。そして、柴田のやりたいこと全部潰してた。価値ある1勝だと思う」「ヒロヤの感情豊かなところいいね」などと盛り上がっていた。

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