【RIZIN】白川ダーク陸斗、転級初戦は“アゼルバイジャンからの刺客”に判定負け セコンド朝倉海も悔しさ露わ

白川ダーク陸斗(JAPAN TOP TEAM)がマゲラム・ガサンザデ(アゼルバイジャン)に0-3の判定負けを喫した。

マゲラム・ガサンザデ(左)に判定負けを喫した白川ダーク陸斗【写真:(C)RIZIN FF】
マゲラム・ガサンザデ(左)に判定負けを喫した白川ダーク陸斗【写真:(C)RIZIN FF】

第3試合

格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」 (2024年11月17日・ポートメッセなごや第1展示館/ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)第3試合、RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)

 白川ダーク陸斗(JAPAN TOP TEAM)がマゲラム・ガサンザデ(アゼルバイジャン)に0-3の判定負けを喫した。

 これまではフェザー級(66キロ)を主戦場にしてきた白川だが、今回はバンタム級に落としての一戦。しかしガサンザデに何度もテイクダウンを奪われ、得意のスタンドの展開に持ち込めず。最後まで相手のペースのままだった。

 0-3の判定負け。セコンドについたジムメートの朝倉海も悔しそうな表情を浮かべていた。

 ヴガール・ケラモフらと同じアゼルバイジャンからの刺客ガサンザデ。RIZINデビュー戦を飾り、MMAでの戦績はこれで10勝1敗。

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