76歳ヨネスケ、7月4日に再婚していた 相手は20歳下の介護関係者 公にしなかった理由は「だって、この年だもん」

落語家の桂米助(タレント名・ヨネスケ)が11日、今年7月4日に再婚していたことを明かした。「俺が76で、相手は56。自分の本名が五六(ごろう)だから、入籍のタイミングも縁だね」。公開しなかった理由は「だって、この年だもん」。記者の直撃に、そう言って照れまくった。

再婚していたことを明かした桂米助【写真:ENCOUNT編集部】
再婚していたことを明かした桂米助【写真:ENCOUNT編集部】

「俺がぼけた時に介護してもらう」普段はかばん持ちとして一緒に行動

 落語家の桂米助(タレント名・ヨネスケ)が11日、今年7月4日に再婚していたことを明かした。「俺が76で、相手は56。自分の本名が五六(ごろう)だから、入籍のタイミングも縁だね」。公開しなかった理由は「だって、この年だもん」。記者の直撃に、そう言って照れまくった。

 この日、米助は都内で行われた、落語芸術協会(春風亭昇太会長)の若手落語家ユニット「芸協カデンツァ」による新喜劇公演の記者会見に出席していた。

 落語家が寄席版新喜劇に挑む姿に「落語と喜劇の二刀流をやってほしい」と、後見役として身振り手振りを交えてエールを送っていたが、その際に気になったのは、左手薬指に光る結婚指輪だった。

 会見終了後、「いつも、指輪ってつけてましたっけ」と密かに直撃したら「最近結婚したんだ。20歳年下、はははっは」とストレートに反応を返してくれた。「(入籍したかどうかは)公表していませんよ。だってこの年だもん」と照れつつ「(指輪を)取るの忘れちゃった」と喜びを抑えた。

 米助は15年3月に40年連れ添った前妻と離婚。9月30日に出演した「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で、黒柳に20歳年下のパートナーがいることを伝えていた。

 お相手の詳細は番組で語られることはなかったが、「(演芸界とは)全然関係ない。介護保健関係。俺がぼけたときに介護してもらおうと」と再び照れ笑い。交際期間を尋ねると「そんなに長くないですよ。2年ぐらいですよ」と率直に明かした。

 この日は、介護関係の仕事に出向いていたそうだが、普段は一緒。「どっかいくときはかばん持ちで」と、仕事先にも同伴していることを伝えた。

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