松本人志、“動いたら負け”の限界に挑むも狼狽…「ロシアのスパイでも無理!」
Amazon Prime Videoで10日から独占配信の始まったAmazon Original「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE」シーズン2で、このほど“最強ギミック”の一部が公開となった。
松本人志も恐怖する、最新テクノロジーを駆使した仕掛けとは!?
Amazon Prime Videoで10日から独占配信の始まったAmazon Original「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE」シーズン2で、このほど“最強ギミック”の一部が公開となった。
「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シリーズに続き、松本人志とAmazonがタッグを組んだ本作は全5話構成。「動いたら負け」という過酷なルールの下、襲い掛かる数々の仕掛けに、「ただ耐え抜いた」者が勝つというかつてない笑いのサバイバル企画だ。
シーズン2の配信開始に伴い、SNS上では「松本人志の初参戦」や「参加芸能人の壮絶なリアクション」といった、前作からパワーアップした本作に爆笑の声があふれている中、松本をはじめ、挑戦者を苦しめたのが、“最強ギミック”だ。
今回公開された写真には、松本人志や池田美優ことみちょぱらの前に、前作には登場していない“小さな人形”が置かれていたり、野呂佳代、せいや、武蔵らの前には、前作でも出演者を苦しめた“巨大風船らしき赤い物体”が設置されていたりと、新旧入り乱れた“最凶”のギミックが映し出されている。
どの写真からも挑戦者たちの表情からは緊迫感が漂い、これらギミックが牙を向く時、どんな予測不能なリアクションを取るかには期待が膨らむ。
総合演出には、フジテレビ系バラエティー番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」や「SMAP×SMAP」等を手掛けた小松純也氏が、構成には、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ系)をはじめ多くのバラエティー番組を担当する高須光聖がそれぞれ名を連ねる。
一切の忖度も容赦もない試練の数々が猛威を振るう中、芸歴38年目を迎え、最近はチェアマンや仕掛け人としての立場が多かった松本が、プレイヤーとして魅せる“芸人魂”は必見。「これはロシアのスパイでも無理!」と狼狽しながらも、笑いの新境地に挑んでいる。
極限の環境下で、次々に彼らのメンタルが崩壊していく中、一切動かないでいられるのは果たして誰なのか。感情、筋肉、細胞までをフリーズさせ、最後まで耐え抜けるチームは存在するのか……。“笑ってはいけない”を超えた、“動いてはいけない”世界に存在する“笑撃映像”は、一瞬たりとも目が離せない。